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伊沢「さて鈴野ほのかさん」
「?」
なにやら真剣な表情の伊沢が鈴野の正面に座る
その周りには真剣な表情のメンバー
必然的に見下ろされる形になり、萎縮する鈴野
伊沢「君のクイズへの好奇心と、広範囲に及ぶ深い知識量、加えてパソコンが使えると言うその能力を活かして欲しいと思う
ひいては、我らがQuizKnock にぜひ入って欲しい」
鈴野「…へ?」
ただでさえ大きな目がこぼれ落ちんばかりに見開かれた
伊沢「…どうかな?」
ちらりと心配そうな表情で鈴野の顔を見る
え?え?と混乱した鈴野は須貝に助けを求める視線を投げかける
須貝「やっぱ混乱してんなー
実は川上からの提案でさ。俺もお前の知識量には驚いてるし、パソコン使えるなら福良くんの助けにもなれる。嫌じゃなかったら入って欲しい」
須貝の真剣な表情に鈴野も考え込んだ
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なみだめ(プロフ) - 11のところ6面が6万になってましたよ (2019年10月22日 16時) (レス) id: 7cd0524e66 (このIDを非表示/違反報告)
笑葵 - 15の須貝さんの台詞で変なところがありました。 (2019年6月21日 23時) (レス) id: 9329784674 (このIDを非表示/違反報告)
笑葵 - 川上さんが壊したのは一段のやつですよね。夢主がやっていたのは三段ですよね。あのような文面だと川上さんが3段のを壊した。もしくは夢主が1段をやっていたと思われてもおかしくありません。あくまで私個人の意見なので気にすることはないのですが。 (2019年6月20日 22時) (レス) id: 9329784674 (このIDを非表示/違反報告)
蒼(プロフ) - 好きです!話の作り方がとても上手でうらやましいです!更新楽しみにしています! (2019年6月20日 18時) (レス) id: 9ae8281024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SeNa | 作成日時:2019年6月18日 22時