みんなでイカれたら、イカれたもクソも無いけども (ページ34)

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もしも呪術廻戦ん！！　④ ページ34

「え、うそ、霧峰ってもしかしてすげぇ人？！」

今更気づいたのかぃ虎杖ぃ！！！
だが遅ぉい！！！
この私のプァーフェクトオールァを感じなかったかい？？？

「五条家の英才教育って最高なんだよねぇ、流石、金ラブ御当主サマ！」

「はっえっちょっ、アンタ何で呪術師なんか目指したのよ？！勿体ないじゃない！」

えー？？

「めんどくさぁい」

「「………(そういえばコイツってそんな奴だったなの空気)」」

「……これで分かっただろ」

……えぇ、何で３人ともそんな目して私を見てるの？？？
やだ、私モテ期？！
んもう、せっかくのお誘い嬉しいんだけどぉ、私は雪菜ちゃん一筋だしぃ、、
いや、嬉しいんだよぉ？
嬉しいんだけどぉ、今回ばかりはぁ、、

「おーい椿ー！任務だよー！」

ああ"？！
……突然教室に来たかと思えば、任務だぁ？！？！
ふざけんなよぉこんのクソ目隠し野郎いっぺん死に腐りあがれぇ！！！！！！！！！！

「……よくこれで、モテ期がきたとか言ってられるわね」

「椿があの落書きの言葉、そのまま読んだ時点で、女子力ねぇのは分かりきってただろ」

「付き合った直後に幻滅するタイプじゃね？普通に美人だし」

「顔面だけで付き合うバカにはなりたくないわね」

おらそこォ！！！！
勝手なこと言ってんじゃないよ虎杖いいいい！！！！！！
お前は黙ってろぉぉぉ！！！！！！！！！！

「えぇ俺だけぇ？！？！」

「明らかな悪口言ってたのお前だけだろぉがぁ！！！！！」

「いや２人だって言ってただろ？！？！むしろ褒めてたと思うんだけど！！！俺！！！！！」

「ちょっとアンタ、私がいつ、椿に悪口言ったっていうのよ、アンタ馬鹿なの？」

「俺たちが椿の悪口言うはずないだろー(棒)。」

虎杖のやつ一回◯してやるぅ！！！！！！！！

「つばきーーー……にん……む………」

「「「「アンタが行け！！！！！！！」」」」

「……なぁなみぃ………………………」

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