もしも呪術廻戦ん！！ �� ページ30
【ATTENTION！】
・作者の妄想の塊の欠片(オリジナル)。呪術廻戦メンバーが、ただわちゃわちゃしてるだけ。ただ、一部はじゅじゅさんぽの内容が含まれています。
・本編を踏まえた内容にはするけれど、あくまで自己満(←)！伏線などは一切なし！とにかく息抜きにどうぞ。
・本編同様、閲覧は自己責任。悪意のあるコメントは受け付けません。
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【落書きのプロ】
「なぁなぁ！ 見てみろよこれ！！」
「何よ？！ 朝からうっさいわねー！！！」
野薔薇もうるさいよぉ。
「釘崎もうるさいぞ」
おぉ！！ さっすが恵！！
私の心の声を代弁してくれるだなんて、やだ紳士っ(ずっきゅん)！
「アンッタに言われたくないわよ！！！！！」
え、あ、ごめん……
ごめんて、だから野薔薇許してちょんまげ！！
「なぁなぁ、ほらコレ！！」
……ん、あ、虎杖いたの。
「………なんだコレ」
んまっ、恵が興味を示すとはなかなか……！
どれどれぇ、
「…………ち、ち◯こ？？？」
「そのまま読むなよ」
いやだって書いてあるじゃん！
「アンタ女子なんだから女子の意識持ちなさいよ」
え生まれてこの方、一度も女じゃないと思ったことないんですけどぉ？！？！
「なんか、俺の机の中に入ってたんだよ、このメモ！！」
それっぽっちじゃあカンペにならないと思うけど。
「……そもそもこの学校にテストねぇだろ」
あ、そっかぁ！！
「それにしてもさぁ、一筆書きの癖して、核心ついた描き方じゃない？？」
「椿アンタそれ以上喋らないで」
えぇ？ 私別に大声で話してないと思うんだけども。
「諦めろ、釘崎」
え"？ 野薔薇は何か諦めるのっ？！
「の、野薔薇なら大丈夫だよっ！ ちゃんとやり遂げられるから、諦めないでぇっ！！！」
「………………こんなメモさっさと捨てて、自習しましょ」
「あー、そうだな！」
「ところでさ、」
「お前ら、自分で絵って得意だと思う？」
「「「はっ？」」」
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作者名：Sela | 作成日時：2022年5月27日 22時
