みんなでイカれたら、イカれたもクソも無いけども (ページ18)

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ごじゅーろくページ18

「よっし休憩だー！」

「……つーか、何ここパーキングエリアじゃなくね？」

「ねぇあれ？B組は？？」

「…………何の目的もなく、では意味が薄いからな」

……私には、これくらい知らせといてくれてもよくない？？
ツンデレですか。
ツンデレだな。

「よーうイレイザー！！」

「ご無沙汰してます」

…猫、もはや驚くまいっ、
だって、、うちのパンダの方が可愛い！！
見た目は！！！
うっし、勝ったぁ！！！！

「煌めく眼でLock-On！」

「Cuteに、Catに、Stinger！！」

「Wild・Wild・プッシーキャッツ！！！！」

……無駄に発音いいなぁ。
まっ、まぁでもぉ、雪菜ちゃんの方が、お声は、まっ、まぁ、ビュ〜↑ウティフゥ↑↑↑↑だし？？？

そのお声を聞いてしまったら、きっとみんな鼻血出して卒倒するしぃ？？？？？？

「今回お世話になるプロヒーロー『プッシーキャッツ』の皆さんだ」

「れ、」

「連盟事務所を構える４名１チームのヒーロー集団！！！！！！！！！！」
「ワイプシっっ！！！！！！！！」

「山岳救助等を得意とするベテランチームだよキャリアは今年で１２年にもなる」

「心は１８ィッ！！！！！！！！！！！！！！！！！」

「へぶっ」

「心はァ？！？！？！」

「じっ、１８！！！！！！！！！！！！」

……最低でも１０歳は、肉体と精神の年齢ズレてるよねぇ。
精神科通いのヒーローかなぁ？

「ここら一帯は私らの私有地なんだけどね、」
「あんたらの宿泊施設は、あの山の麓ね！」

…………なんとなく察した自分、えらい。

「センセー、これ私も付き合わなきゃいけないんですか」

「……一応、A組の生徒という立ち位置だからな、行かなければ不自然だ」
「それに霧峰、バス乗る前に、期末テストの話してただろ」

「……それが何か？？」

まさか追試でもするのぉ？？？？？
もうぅぅぅぅぅぅ、鬼なんてちっぽけな言葉じゃ言い表せないよ怖っ、！！

「爆豪が、お前を気にする素振りをしていた」

……詰んだぁ(きらんっ)

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Stinger
毒牙，痛撃

え、ピクシーボブ怖い。