家族が出来て20日目 ページ33
A視点
『え!ホント!』
プレゼント?
pk「A………嬉しくない?」
「いや…………その………」
『初めて貰ったからどう反応したらいいか分からないんだよね〜』
pk「なーんだ、こう言う時は「ありがとう」って言えばいいんだよ。」
ありがとう………
「ありがとう…………父さん」
『父さん!父さん!開けていい!!』
pk「いいよ」
ガサゴソガサゴソ
『あ!メイク道具だ!ありがとう!後これは、』
「万年筆、ガラスペンにノート!」
綺麗………
「あれ?俺のまだある?」
これは、
「エレキギター!」
なんで………
pk「音楽好きなんでしょ?ラクラはメイク。セチアとサイアに聞いたよ。最後に、」
なんだろう?
pk「これあげる。」
「ん?宝石?」
pk「魔宝石だよ。魔法をサポートするものだよ。ネックレス見たいにしてあるけど手に持っていれば使えるから。」
「ありがとう!父さん!」
pk「あと、念じれば家にも帰れる様にしてるよ」
父さん凄…………
〜Ajuga〜
[Aちゃん、ラクラちゃん、はい転入祝いだよ]
仕立て屋のおばあちゃんだ!
『ありがとう!オレンジのパーカーだ!』
「俺のは黒色の羽織のシャツだ!」
[二人に似合うと思ってねぇ。おばあちゃん頑張ったんよ。]
「ありがとう!」
[二人共、これはおじいちゃんからや]
魔道具屋のおじいちゃん!
『ポーチ?』
[生き物以外なら何でも入るよ。あと、二つの魔道具を入れてあるからね。]
「見ていい?」
[あぁ、いいよ]
『これって剣?とローラースケート?』
「俺のはスケボー?と二丁拳銃?」
[スケボーとローラースケートは速く移動できるよ。
二丁拳銃と剣は魔力を消費して魔道具として使えるよ。]
「『ありがとう!』」
pk「あと、ぺいんとさん達からのプレゼントだよ。そして「学校頑張って」て言ってたよ。」
ボールペンやノートが入ってた。
『頑張らないとね!』
「そうだな!」
…………
「父さん……ちょっとだけギター引いていい?」
pk「…………ちょっとだけな」
「!!うん!」
[ちょっとと言わず引かしてやれー!]
[ケーチ!]
[親バカー!]
pk「今悪口言った奴誰だー!」
『A!A!引いてよ私久しぶりにAの音楽聞きたい!』
「!あぁ!」
「〜〜♪〜〜♪〜〜〜♪」
……この日常が普通なら俺は絶対に誰にも邪魔させない。
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秋ロベ - mamaiさん» mamaiさん「夏ナッツ&秋ロベ」の作品を全て見てくれてありがとうございます! これからも更新していくので是非見てください! (2021年8月6日 20時) (レス) id: 6a3c9ab43b (このIDを非表示/違反報告)
mamai - 秋ロベさんも個人作品つくられたんですね!続編待ってますよ! (2021年8月6日 18時) (レス) id: 849a19a681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏ナッツ&秋ロベ | 作成日時:2021年8月6日 17時