異世界に来て0日目 ページ1
父「オイ！早く金出せ！」
「今………出したので……全部………です……」
父「チッ。使えねぇガキだな。」ﾎﾞｺｯ！
「ウ"ッ！ゲホッ！ゲホッ！」
父「汚ねぇ。サッサと下に降りてろ！」
「ｾﾞｪｰｾﾞｪｰ」
母「本当に醜いわねぇ。」ｸﾞｲ！
「イ"ッ！髪を………離して………下さい………」
母「私に口答えする気？」
ﾊﾞｺｯ！
「ｯ〜！」
母「そこに居なさい！晩御飯は無いは！」
ﾄﾞﾝ！
「(いつも無い癖によく言うな…………)」
『A！』
「ラクラどしたん？」
『「どしたん？」じゃ無いよ！頭から血出てるやん！』
「こん位大丈夫やって。それよりホラ。」
『おにぎり？』
「こっそり買って来た。やる。」
『え！？ありがとう！Aのは？』
「俺は、もう食った。」
『そっか。ありがとう！』
「おう。」
『(*≧ω≦)ｳﾏ〜！』
『…………A』
「どうした、ラクラ」
『私達てさ、血は繋がって無いけど姉妹だよね？家族だよね？』
「あぁ、もちろん。」
『じゃぁさ、』
ｷﾞｭ
『無理しないでよ…………Aだけが傷つくのはヤダよ………』
「………………………」
『居なくならないで……………………一人になるのはヤダよ…………』
「大丈夫……俺はラクラを一人にしない。」
『本当？』
「本当」
『絶対？』
「絶対」
『じゃぁさ、約束しよ！』
「なんのだ？」
『私達が離ればなれにならない用に！』
『これこうして、あーして、こーして、ちょちょいのちょい！』
「最後適当な感じするけど良いのか？」
『いーの、いーの。こんなの形だけなんだから。それじゃ！始めるよ！』
「やること凄い中二病チックだけど………いっか」
『〔我、汝と共に向かう場所。〕』
「〔我らの休息となりしその身を向かわせよ。〕」
「『〔
ﾋﾟｶ！
『へ？』
「ちょ！」
「『どこだ/ここどこ？』」
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秋ロベ - mamaiさん» mamaiさん「夏ナッツ&秋ロベ」の作品を全て見てくれてありがとうございます！ これからも更新していくので是非見てください！ (2021年8月6日 20時) (
レス) id: 6a3c9ab43b (このIDを非表示/違反報告)
mamai - 秋ロベさんも個人作品つくられたんですね！続編待ってますよ！ (2021年8月6日 18時) (レス) id: 849a19a681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏ナッツ&秋ロベ | 作成日時：2021年8月6日 17時
