【暗殺教室】人見知りの君へ【赤羽業】【浅野学秀】 (ページ14)

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１4時間目～イリーナ先生２～ページ14

貴方said

体育の時間

三｢おいおいマジか、二人で倉庫にしけ込んで行くぜ｣

片｢烏間先生、私達あの先生の事好きになれません｣

…まぁ、そうだろうね。

カ｢華ちゃんもビッチ姉さんの事、嫌い？｣

…ビッチ…姉さん？

『…』

カ｢また答えてくれないの？｣

『…あまり…好き…じゃない…』

カ｢!!…だよね～｣

なんで赤羽君は、私に関わって来るの？

ﾄﾞﾄﾞｰﾝ

ﾆｭﾙﾆｭﾙ

ｱｯｱｯｰ

え、何今の…

前｢行ってみようぜ！｣

皆は、倉庫に走り出した。でも私は…

カ｢華ちゃん？行かないの？｣

『…ﾌﾙﾌﾙ』

カ｢気になんないの？｣

『…』

カ｢あぁーもうっ!!行くよ！｣

ｸﾞｲｯ

『えっ…ちょ…ちょっと…』

渚｢何したの、殺せんせー…｣

殺｢大人には大人の手入れがありますからねぇ｣

『ちょっと…赤羽君…手…離して…』

カ｢えーどうしよーかなー｣

殺｢おや？華さんも来たんですか、やっとクラスの皆と仲良く…『違います…』えぇ!?｣

仲良くなんて…してない…

―自習―

イ｢(あのタコ、この程度でネタ切れなんて思わないでよ！また１から機材を調達しないと！)あぁもうっ!!なんでここWi-Fi繋がってないのよ！｣

カ｢必死だねビッチ姉さん、あんな事されたらプライドズタズタだろうね。｣

磯｢先生｣

イ｢何よ｣

磯｢授業してくれないなら殺せんせーと交代してもらえませんか？俺ら今年受験なんで｣

イ｢ガキは平和で良いわねぇ～それに、聞けばあんた達Ｅ組ってこの学校の落ちこぼれなんですってね｣

イリーナ先生…その言葉は禁句だよ…

イ｢そうだ、暗殺に成功したら一人500万円分けてあげる。無駄な勉強よりずっと有益でしょ、だから私に…｣

？｢出てけよ｣

全｢出てけよ、クソビッチ!!殺せんせーと代わってよ!!｣

イ｢な、何よあんた達！殺すわよ!?｣

菅｢上等だ!!やってみろ！｣

これは…ちょっとまずいんじゃ…

烏｢ハァー…｣

あっ…お兄ちゃん…