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マネージャーの車を降りて、
ラジオ局へと入る。
NHKからラジオ局はそんなに遠くない。
「おはようございますー」
「お、Aちゃーん、おはよ！」
「みんな、来てますか？」
「おぅ！だいぶ前にな！」
はーい、と返事をして、
ラジオブースに入る。
「お疲れ〜」
「おめぇ、電話でろよ！！」
疲れてラジオ局にきて、1発目にこれ？
「あー、ごめんごめん。」
「本当じゃないんでしょ？」
「んなわけないじゃん。
キスなんてしたことないよ。」
だよなー、そーだよなー！
それにしても、あの写真……、なんて
井ノ原くんがブツブツ言いだすもんだから、
こっちは、面白くて吹いてしまった。
トニセン＋私のラジオは、いつも
ゆるーいトークではじまり、トークで終わる。
ディレクターさんに途中で、声が低いよ、
と言われ、
思っているよりも自分の体が限界を
感じていることを知る。
ラジオがおわり、ブースから出ると、
いつもはみんなで夜ご飯を食べるけど、
今更そんな気分にもなれなくて。
そっと長野くんに
「帰るね。」と伝えて、ラジオ局を出た。
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榛野 - 覇瑠さん» ありがとうございます！秘密が明かされるのは、まだまだ先になりそうですが、ぜひ、お付き合い下さい！！！ (2015年11月3日 16時) (
レス) id: 37d37d5c10 (このIDを非表示/違反報告)
覇瑠(プロフ) - 2人の秘密めちゃめちゃ気になります！更新頑張ってください(^_^) (2015年11月2日 22時) (レス) id: c7c1897a72 (このIDを非表示/違反報告)
榛野 - あやみさん» ありがとうございます！！そういってもらえて、すごく嬉しいです！ (2015年11月1日 19時) (レス) id: 83a964c4c5 (このIDを非表示/違反報告)
あやみ - 続きまっています。更新がんばってください。この小説大好きなので消さないでください。 (2015年11月1日 9時) (レス) id: 489ad03c35 (このIDを非表示/違反報告)
榛野 - あーさん。さん» ありがとうございます！！ 嬉しいです！ (2015年10月31日 17時) (レス) id: 37d37d5c10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：榛野 | 作成日時：2015年10月27日 14時
