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翌日
優「え、長谷川と付き合った！？」
『待って、声でかい！！』
優「あ、ごめん」
慎と付き合い繋がりあった翌日の講義で
優希に恋人になったことを報告した
優「うわぁ、まじかぁぁおめでとぅ(泣)」
『いや、なんで泣いてるの？笑』
優「いや、やっとかぁぁって笑笑」
『まじ笑笑』
優「そんじゃ今日は彼氏さんと帰るの？笑」
『いえす笑』
優「いいなー、私も彼氏欲しい」
『優希可愛いからすぐ見つかるだろう』
優「あのねぇぇ私の性格でモテると思う？」
『いやぁ…』
優「待ってひどい笑笑」
『自分で言ったんじゃん笑』
その後教授が入って来たので話はそこで
終了した
講義終了後
慎「A〜」
『慎！お疲れ様！』
私は大学の外で待ってる慎の元へ行った
慎「この後、どっか行く？」
『6時だし食べに行こうよ』
慎「いいよ〜」
慎「じゃあ、いつものカフェ行こう」
『うん』
慎「はい」
そう言って差し出された右手
『握れ…と？笑』
慎「いいでしょ…//」
(ちょっと照れてる笑)
私は差し出された慎の右手をしっかり握り
歩き出した
北人side
目の前を手を繋いで歩く2人
長谷川慎とA
(アイツ……)
でも、俺にだって策はある
『A？』
A「？」
慎「？」
声を掛けると首を傾げるAと眉間に皺を寄せる長谷川慎
(A可愛いなぁ…)
慎「…Aに何か用ですか？」
『2人って付き合い始めたんだね』
A「そうだよ」
『ふーん…』
慎「それだけですか？」
(なんだよその挑発的な目ムカつくな)
『長谷川慎君…だっけ？連絡先交換しない？』
慎「…まぁいいですけど」
警戒してる割にはあっさり連絡先を渡した
“長谷川慎”
『Aの事で何かあったら連絡してね』
A「何か…って」
慎「何もないし何かあっても自分で解決します。貴方には頼りません」
『……』
(随分堂々としてるじゃんか)
『あ、そうまぁ“個人的”に連絡するね』
慎「……」
『じゃあね、A』
A「う、うん」
俺は背を向けて歩き出した
多分その時の俺の顔は口角が物凄く上がっていたと思う
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如月亜莉亜(プロフ) - 更新楽しみです！ 頑張ってくださいね！ (2020年7月18日 16時) (
レス) id: cba40d4c9c (このIDを非表示/違反報告)
Rabbit - 北ちゃんがヤンデレるの好きです笑更新頑張って下さい！ (2020年6月28日 22時) (レス) id: 9f418f690e (このIDを非表示/違反報告)
甘夏(プロフ) - 私もめっちゃ約ネバ好きです！このお話、一瞬でハマっちゃいました笑 (2020年6月21日 18時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - サイコパス北ちゃん最高です！更新頑張ってください！ (2020年5月30日 18時) (レス) id: 2efa75c036 (このIDを非表示/違反報告)
ビスケ(プロフ) - 展開にビックリします(＞＜)更新楽しみにまってます^_^ (2020年5月30日 1時) (レス) id: bc03353a58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かわぴー | 作成日時：2020年5月22日 21時
