She is loved by him.

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北人side








風呂から上がると案の定床に倒れている
A






そしてAの横にはお茶が溢れ割れたガラスが飛び散っておりその破片のせいかAの頰に血がついていた









『あぁ〜…これは誤算だったな』









(てっきりコップを置いてから倒れるかと思ったんだけど強力すぎたかな？)









今回Aの飲んだお茶に入れたのは重度の不眠症の方などが使ったりする睡眠薬






即効性があり何か強い衝撃を当てても起きるかわからない









(ま、朝には起きるけどね)









俺は床に倒れているAを抱きかかえ
ベッドの上へと運んだ









ベッドに仰向けにさせ俺はAの上に
馬乗りになる









『やっと１つになれるね？』









そう言い俺はAの頰を触る








(今までは画面の中だけでしか見れなかった
Aのその白い肌が見れるんだね…)









俺はAの着ているパジャマのボタンを
外していく








そして見えたのは白い肌と可愛らしい下着









ｺﾞｸｯ...








それだけでも喉が鳴り興奮する自分がいる









『ふふ、俺の可愛い可愛いA…』








ﾁｭｯ...ﾁｭｩ...ｯ








俺は寝ているAに深いキスを落とした








すごく甘い






美味しい







(我慢出来ない…)









俺はAの服を全て脱がし自分自身も
裸になる









そしてAのあまり濡れていない下の
秘部へとゆっくり自身を挿入する








ﾁｭﾌﾟｯ







と水音がしたのを合図に俺はゆっくり腰を打ち付ける









『あぁ…っAAAA…』









凄く気持ちがいい







こんな気分になったのは初めてだった








この快楽に俺は堕とされそしてまたAへの愛と欲望がより一層深まった









『あ…っ可愛い…愛してるA…っ//』









Aが俺のモノになるのもそう遠くは
ないかもしれない

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