No.158 <北山 side> ページ8
まずは､タッキーに連絡してっと…
北山
「こないだの玉の件なんですが
実は､玉のやつ１０年間
彼女のこと想ってたらしくて…
でもまだそのことを告白してなくて…」
タッキー
「えっ､どういうこと…！？」
北山
「それが知り合ったのがブログで…
玉はカメラマンって偽って
デビュー前に悩んでた玉を励まして
背中を押してくれたらしく…
そんな一生懸命､親身になってくれた
彼女の優しい人柄に
惹かれていったみたいで…」
タッキー
「へぇー
なかなか深い話だね…
ん？それで､どうしたわけ！？」
北山
「イブの日…
彼女にカメラマンとして
結婚祝いをしたいって呼びだして
彼女に全てを告白するらしくて…」
タッキー
「要するに
そこに俺らを呼びたいってことだな…」
北山
「はい…
急な話で､ほんとすみません…」
タッキー
「じゃあ､山ピーには
俺から話しとくよ…♪
それと後でさ−
グループLINE作っといてよ♪」
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もっちさん - 女の子気持ち分かってる。(*^^*) (2018年2月28日 8時) (
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作者名：(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Secretlove4/
作成日時：2016年9月29日 14時
