No.151 <藤ヶ谷side> ページ1
藤ヶ谷side
淳太にすぐ連絡して
玉から聞いた話しをした…
淳太
「俺は､みんなに紹介するときに
インスタのこと､
暴露しようと思っててさー」
藤ヶ谷
「そういうことかぁー
なら､そのことは､まだ伏せとくか…」
グループLINEで…
藤ヶ谷
「みんなにさ−
玉の彼女のことで
話しときたいことがあって…」
千賀
「えっ､また何かあったの！？」
藤ヶ谷
「そういうわけじゃなくて
玉の１０年間の想いをな…」
ニカ
「えっ､マヂ！？
玉､１０年間も好きだったの？？」
藤ヶ谷
「実はな
玉のやつ､Aちゃんのこと
ひそかにずっと想ってたんだ…
最初の出会いは､ブログで…
彼女は､デビュー前の玉のことを
ずっと励まして
背中を押してくれた人だったらしくて…」
千賀
「(´；ω；｀)玉､すげー
１０年も想ってたなんて…泣
だから玉､あんな男らしかったんだ…泣」
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もっちさん - 女の子気持ち分かってる。(*^^*) (2018年2月28日 8時) (
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作者名：(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Secretlove4/
作成日時：2016年9月29日 14時
