9尾の姫様 (ページ32)

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9尾の姫様ページ32

私は,ヒガンの力を使いクィレルを燃やす

「あぁぁぁぁぁあ！」

ハリーは溝の鏡で賢者の石をゲット

クィレルが必死に取ろうとしてる
すると,ターバンが取れてヴォルデモートが現れた

『貴様の今の力では,私たちの力には敵わんだろう』

ヒガンが先生たちを呼びに行ってる間に,私は力を使う

「あぁぁぁぁぁあ！」

クィレルが悲鳴をあげる

『一気に行くよ！ハリーは避けてて！』

アジサ達に命令する

『アジサ!あ奴の足元を滑らせろ！
スラン!動きを止める！
ヒマリ!感電させる！
ラベダー!毒状態！
ツパ!固める
鋼!鎧を破る！
グレイア!凍らせる！

私があとはトドメを刺すから！』

すると,皆が指示通りに動いた

そして···

「化け狐め···」

クィレルが完全に凍る前に,最後の一言

『さようなら｡クィレル』

杖を構える

『セルシオヴィロンクス!』

彼の氷が割れる
そして出てきたのは黒い煙

クィレルが倒れる

「ハリーポッター」

『ハリーには近づかせない！』

「黙れ！」

『ｸﾞﾊｯ』

「A!」

何か紫色のもので刺される
お腹あたりを

ダメ···
ハリーに···

私は最後の力を振り絞って,彼の背後から襲った
彼は煙となり消えた

ハリーの手には賢者の石
ハリーが倒れた

「姫様｡もう戦いは終わりました。寝ていいですよ」

私はアジサの言葉通り,眠った