9尾の姫様

夜中の事情聴取 ページ14

私は1人で夜中に勉強をしていた

すると,談話室でギャーギャー言う声が聞こえた
その後,がチャリと言うグリフィンドール寮の扉が閉まる音

下に降りて,9尾の力で話を聞いてみる
成程。
ロンとハリーは馬鹿か？

そして···数分後

息を切らしてやってきた3人に狐の仮面を向ける

『おや?何をしてるの？』

私は優しい口調で聞いた

「A···ｾﾞｰﾋｰｾﾞｰﾋｰ聞いてよ」

ハーマイオニーが途切れ途切れで,私に話を聞いて貰ってる

『で？頭が3つある犬を見て,逃げてきて,その犬の足には扉があったと···
お疲れ様』

彼らは私の顔(仮面)を見て安心したようだ

「じゃあ,寝るね」

ハリーが手を振っておやすみと言った
ハーマイオニーはプンスカ怒りもうあの二人とは絶交するつもりらしい

『三頭犬か···
面白いわね』

私は暗いグリフィンドールの談話室で微笑んでたのは,仮面と暖炉だけの秘密

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