まさかの推しとシェアハウス！？

告白verえと ページ31

えと視点


あーついに私も告白か〜…


私は告白するためにどぬくさんを部屋に呼んだ。


はっきり言って断られたら怖い。


だけど”してみるだけしなくちゃね。”


ど「えとさ〜ん。入って良い？」


ついに来た…！


え「うん。いいよ。」


ｶﾞﾁｬｯ


ど「どうしたの？話ってなに？」


え「えっと…その…」


勇気を出せ！自分！


え「好き！…です…//」


ど「ん？僕も好きだよ〜！」


これ絶対友達としてだ！


え「そうじゃなくて！異性として好きなの！///」


ど「ふぁ！？///」


急に真っ赤になって固まってしまった。


え「そ、その…返事は？」


ど「え！？その…僕も好きだった！ずっとずっと前から！！///」


ずっと前からって…ずるいよそんなの。


ど「つ、付き合ってくれるかな？」


え「当たり前！」ﾆｶ



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うり視点


俺は今えとさんの部屋の前にいる。


もちろん会話も聞いてしまった。


俺はただえとさんと話したかっただけなのに…


う「涙…とまんねぇな…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


初恋だったのにな。


好き”だったよ”。えとさん。

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