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3話 ページ3

私は茂市の席に座って凛久、灯里と話していた


凛久「家の中も足の踏み場がないくらい
散らかってた」

灯里「姉弟って言ってもあんな小さいんじゃあねえ」



結花「あ!」


結花ちゃんがこちらに駆け寄ってきた



結花「お兄ちゃんと一緒に写真にいたお姉さんだ!」


A「えっ?」


結花「お兄ちゃんいつも携帯でお姉さんとの
写真見てるんだよ」




意外なことを聞かされた



結花「大切な人なんだって言ってた」


A「大切な…人…」


A「それっていつのお話?」


結花「この前」


A「お母さんが入院してからってこと?」


結花「そうだよ」



すると今度は羽菜たちの所に行ってしまった




灯里「大切な人だって、」


A「英二の本当の気持ちが分からないよ…」

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作者名:かるぱっちょ | 作成日時:2019年7月22日 16時

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