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Aside
？？「おい、これはどういう事だ。」
「説明しろ、悟、傑。」
怖そうなサングラスの男の人が前髪のお兄ちゃんとそのお友達に話しかけている。
＿＿私、なんでこうなったんだっけ、、
公園にいて、お兄さんたちのところに来ないかって誘ってもらって、
髪が白い人(五条サン、、？)ともあって、
知らないところまで歩いてきて、
今。
ここがどこかもお兄さんが誰かもわからない。
でも、一つだけわかることは
あのまま公園にいるよりいいってこと、、
五条「おいA、ちょっと来い。」
五条サン？に呼ばれたので静かに前に出る。
『なんですか、、？』
夏油「先生が聞きたいことあるらしいから。」
「答えてあげてくれないかな、、？」
『分かった。』
あの怖そうなサングラスの人は先生だったんだ、、
夜蛾「夜蛾正道だ。この夏油と五条の担任をしている。」
やが、さん…
やっぱり先生だったんだ、、
夜蛾「君は、、Aだったな。」
「家族はいるのか？」
『母だけ。』
『父と姉、祖母、祖父は死にました。』
私がそういうと、先生やお兄ちゃんたちは複雑な顔をする。
夜蛾「そうか、、聞いて悪かったな。」
『いえ。私のせいなので。』
夏油「君のせい、とはどういうことなんだい？」
『私と関わる人、みんな消えちゃうんです。』
『父もおねぇちゃんもおばぁちゃんもおじぃちゃんも、友達も先生も。』
夜蛾「そうか、、」
「君はこれから、どうしたい？」
『特に、やりたいことはないです。』
夜蛾「これから、どうしたいか決めるまでここにいるといい。」
「悟、傑。案内してやれ。」
私のことを置いて置いてくれるんだ、、
嬉しいけど、不安しかない。
＿＿＿＿＿私が居てもいいのかな。
きっと、不幸にさせちゃう…
私が、変な”何か”が見えるって言ったらどうするんだろう。
きっと、気持ち悪いって思われちゃう。
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世桜 - 雷鴉．Nさん» 廃病院、、！！ お話いっぱい思いつくので、書かせていただきますね、、！ 喜んでもらえて嬉しいです！ (9月10日 21時) (
レス) id: b0405564f9 (このIDを非表示/違反報告)
雷鴉．N - 架空の場所、がいいです。えっと、廃病院とか？ この作品大好きです！ (9月10日 9時) (レス) @page15 id: 37dd88ffaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：世桜 | 作成日時：2023年8月31日 1時
