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Aside
『ん、、』
気付いたら朝になっていた。
昨日の夜、師範とお話してそのまま寝ちゃったのか。
とりあえず、パジャマから師範達にもらった服に着替え朝ご飯を食べる。
いつも通りの朝。
______のはずだった。
??「ここだ」
??「じゃあ、行くぞ。」
知らない人が私のドアの前にいる。
誰、、!!
_______バァン‼
ものすごい勢いでドアが開く。
??「一ノ瀬Aはお前か。」
見た感じ、4人の男の人。
でも多分外にまだいるな
悪い人、だよね。
『うん。そうだけど』
私が言い終わった瞬間、こちらに向かってくる。
『ッッッ危な!!』
この人たち、なにしたいんだ、、
『なにが、したいの。』
??「まず手始めに五条悟を殺したい。」
____________は?
『てめぇら如きで、師範を殺せる訳ねぇだろ』
自分でもびっくりするくらい低い声で、口が悪くなっている。
それだけ、私は今怒ってるんだろうな。
??「ガキがうるせぇよ」
??「殺せないってわかってるからお前を殺りに来たんじゃねぇかよ」
私が死んだも変わらないはず。
どう言うことだ?
??「五条、お前のこと大事にしてるらしいしな笑」
師範が、私を大事にしてくれてる、、?
そうだったら嬉しいな、なんちゃって。
『あっそ。でも残念。』
『私がお前らを殺す』
?? 「__やめっ_____ろ…_」
??「_わ___かっ__た、____もうやめっ__」
??「A__!!なにがあった!!」
周り、騒がしいな。
頭が回らない。体が勝手に動いてる。
_____なにが、起きているんだろう。
もうなにもわからない
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世桜 - 雷鴉.Nさん» 廃病院、、!! お話いっぱい思いつくので、書かせていただきますね、、! 喜んでもらえて嬉しいです! (9月10日 21時) (レス) id: b0405564f9 (このIDを非表示/違反報告)
雷鴉.N - 架空の場所、がいいです。えっと、廃病院とか? この作品大好きです! (9月10日 9時) (レス) @page15 id: 37dd88ffaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:世桜 | 作成日時:2023年8月31日 1時