じゅーろく シャーペン誰か買って ページ19
シブヤ
「乱数ちゃーんまたねー!」
「うんまたねー!」
ボキッと不快な音が出る
私の手にあるシャーペンが折れた
シブヤに来てらーさん見つけて話聞いたらシャーペン折れたよ
「あれAシャーペン折れてる」
『お前のせいだよ!』
「何で僕!?」
『まあいいやメンバーどうなった?』
「会ってみる?会ってみるよね!」
『うん』
「じゃあ今呼ぶね!」
『速いね』
乱数事務所にて
「何だ乱数」
「小生に何の用で?」
『わー幻ちゃんと帝統だー!』
「えー二人共知り合いなのー?」
『帝統は猫とご飯取り合ってたのを助けて、幻ちゃんはカフェで話したの』
「A何時も会うたび何かくれるんだぜ!」
『あれ残り物』
「いきなり小生の名前を読んできたので驚きましたよ」
『ファンだったし、コーヒー溢れてたから』
「えー皆知り合いなんてつまんなーい!」
『私だってつまらないよ!』
「で、用事ってこれだけかよ」
嫌そうな顔で言う帝統
『うんそうだね、私がメンバー見たかっただけだから』
「せっかくだし皆で飯食い行こうぜ!」
「珍しいですね帝統 貴方の奢りなんて」
「わーい!帝統の奢りだー!!」
「俺奢りなんて言ってねぇんだけど!」
『んじゃ誰の奢り?』
「…Aの奢り?」
『分かった、らーさんの奢り』
「ぼくの奢りは嫌だよ」
「余も嫌でおじゃる〜」
『とりあえず行きましょうか』
お支払はじゃんけんにより帝統となって手持ちがないからと言って皆で払った
『んじゃ、バイバイ!らーさん 帝統 幻ちゃん』
「気をつけてね〜」
「また 公園でな!」
『公園なの!?』
「気をつけてくださいね」
面白い人をメンバーにしたな
らーさん 寂雷先生
『楽しみだね』
ヒプノシスマイクが夕陽により何時もより光って見えた
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作者名:夜月銀桜 | 作成日時:2019年10月12日 15時