ソーダ

ナンパ. だいちぃ ページ28

午後10時過ぎ

新社員になったばかりの私は遅くまで仕事をし


帰宅中


『コンビニ行くかー、』

自炊しなきゃいけないことは分かってる


でも時間がない

料理は得意中の得意よ 土日は休みだから作るし








いつものお弁当とお茶を買い出口を出る




グッ



『！！！？』



何者かに手首を掴まれ人のいない路地裏に

出てしまった








「ねえ、1人？」



『1人ですけど時間がないです。でわ、』





「ちょいちょい、待てって」



『いや、知らない男の人に声かけられたら嫌でしょ』






「俺ホテル予約してるのよ、だから来い」





『無理です！離して、！！！』


「うっせーな、」









『んぐっ！！！ん、！』















？「あのー、お取り込み中悪いんですがこいつ俺の彼女なんで」






『ぷは！、だいち！！』



なんとなんと親友のだいちくんが来てくれた


そこにははじめくんとたなっち


みんな男を睨んでる









「ごめんなさいね、こいつは俺の彼女になるんで」





だ「あぁ、そうですか。A、彼氏どっち？」







『だいち！！』






だ「だよな」







気づけばだいちの胸の中








は「もしもし警察ですか？」








「チッ、…クッソ」









だ「良かった…大丈夫？？」



『うん…助かったよ』







た「コンビニ行こうとしてたらAさんを見かけまして…」









だ「そこで飛んで来たってわけ」





は「本当に大丈夫だった？！」




『はい！ありがとうございます！』





だ「あ、はじめ達先帰ってて」




「へーい」








『本当にありがとうねだいち』








だ「やっぱりお前守んの俺だわ



A、好きです」









end

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