第九十六話「親しい人を探す時は爆速」 ページ9
校長「…おや？上手く溶け込めたと思ったのですが」
ナンジャモ「挑戦者A氏、爆速でジェントルさん二回目発見！デキるぞ、さすがだぞ！んじゃ、次のかくれんぼ始める前にテコ入れとして…」
A「ファンの方がかかってくるのね…」
ナンジャモ「そーゆーこと！またもや戦ってもらうよ！怪獣マニア、出てこいやー！」
マニア2「ナンジャモ様が見てる！負けてらんないです！頑張れ、シビシラス！」
A「お行きッ、マスカーニャ！そしてかみつく！」
▽マスカーニャのかみつく攻撃！
▽相手のシビシラスは倒れた！
マニア2「くっ…行け、モココ！」
A「マスカーニャ、かみつく！」
▽マスカーニャのかみつく攻撃！
▽相手のモココは倒れた！
A「よっし、順調順調…マスカーニャ、多分もうちょいで本戦だからね」
マニア2「ぐぬ…ナンジャモ様への想いは、負けてないですから！」
ナンジャモ「はい、勝利ー！挑戦者氏お見事ー！探しっぷりもバトりっぷりも狩人の如しー！んじゃ、カメラ変えるねん」
ヴィル〔バカね、うちの狩人にやらせたらこんなもんじゃ済まないわよアンタ〕
A「瞬殺だわそんなもん…っていうかまた励ましの言葉一つ言ってないし」
ナンジャモ「最後の舞台はこちら！激闘渦巻くバトルコートだー！はたして、この人集りからジェントルさんを見つけ出せるのか！？ラストかくれんぼ、開始だー！」
A「いたわね」(本日二度目)
ナンジャモ「速い超速い！！」
イデア〔いくら何でも爆速にも程があるのでは？？〕
マスハン〔Aは自分と親交のある相手探させたらホントに秒だから…〕
校長「これはこれは…感服いたしました。校長だけでなく、宝探しも頑張って見つけてくださいね」
ナンジャモ「フヒ…！A氏のおかげでチャンネル登録者数はシビルドン昇り…じゃなくて、ジムテストクリアだー！いやー、白熱したゲームに全世界の皆の者も大興奮だったぞよ！A氏と勝負すれば、ボクの動画もっと楽しくなりそう！ってなわけで、準備ができたら受付においでませませ！いつでもコラボしてあげるからー！」
A「…ともかく、これでジムテストクリアか。早速いってきます」
カリム〔おう、頑張れよ！〕
A「ジムテストクリアしましたー！」
受付「えぇ、見ていましたよ！ナンジャモに認められたようですね！おめでとうございます、ジムテストクリアです！」
第九十七話「ナンジャモ戦、開幕」→←第九十五話「ご老体とは思えない」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ！これからも楽しみにしてます！ (12月27日 18時) (
レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 私の書きたいものを書くだけのこの作品を面白いと言ってくださりありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (12月27日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - あと、夢主の能力、めちゃくちゃ面白いです！ (12月27日 16時) (レス) @page1 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - とても面白いです！無理をしない程度に更新頑張ってください！ (12月27日 16時) (レス) @page22 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月25日 0時
