第九十二話「ハッコウシティ」 ページ5
A「おっと…それ以上は言わない方がいいんじゃないかなー、嫌な予感するなー」
生徒3「サワロ先生が食べるなら絶対辛〜い大人のサンドだって！」
生徒4「あぁー、クールな感じ！きっと大人のサンドだわよ！」
A「そら来たー…」
マスハン〔Aの勘は良くも悪くも当たりやすいんだよね…〕
サワロ「…………大人のサンドを一つ頂けないか？」
A「そーよねー、まぁそうなっちゃうわよね…お節介かもだけど、ほっとけないしやるか。サワロ先生ー！」
サワロ「、Aさん？」
A「ピーナッツバターサンドとかもどうです？あたしオススメですよ」
サワロ「…ふむ。Aさんはピーナッツバターサンドがオススメかね？やはり、そちらを買わせていただこう」
コック「はい、毎度！」
A「ひとまずこれでよかった…のかしら？」
イデア〔いやいやいや…ハチャメチャにファインプレーだったんですが？？〕
〜そんなこんなで〜
サワロ「…思わず苦手な辛いものを注文するところだった。Aさん、君の機転の利いた一言に感謝する」
A「えぇ、どういたしまして…というか今更ですけど、先生甘党なんですね」
サワロ「うむ…実はそうなのだが、ワガハイはどうにも"ダンディー"やら"逞しい"やら"ニヒル"やら"渋い"やら言われがちでな」
A「まぁビジュアル的にそれはそうでしょうね、否定はしません」
サワロ「それで、夢を崩さぬよう振舞ってしまう気があるのだ。意図せず君には本性を見せてしまったな…内緒にしてくれたまえよ」
A「そですか…まぁ、先生が内緒にしときたいならそうしますね。では、あたしも注文してきますんでこれで」
ヴィル〔…相変わらずこの手の話への対応は完璧ね。……まぁ、そこがアンタのいい所なんだけど〕
〜数時間後〜
〜ハッコウシティにて〜
A「よし…この辺りのポケモンも粗方捕まえたし、そろそろジム行くわ」
イデア〔おっ、ついに〕
マレウス〔お前が今度も危なげなく勝利をおさめることをここで祈っていよう〕
A「サンキューマレウス…よし、行ってきます」
(Aがジムの建物に入った)
ハッサク「…おや、A君じゃありませんか。よき調子でジムを巡っているそうですね」
A「ハッサク先生！リーグのご用事で？」
ハッサク「そうなのですよ」
？「なんや？もしかして、噂の…？」
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カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ！これからも楽しみにしてます！ (12月27日 18時) (
レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 私の書きたいものを書くだけのこの作品を面白いと言ってくださりありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (12月27日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - あと、夢主の能力、めちゃくちゃ面白いです！ (12月27日 16時) (レス) @page1 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - とても面白いです！無理をしない程度に更新頑張ってください！ (12月27日 16時) (レス) @page22 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月25日 0時
