第百二十二話「四回目の美術」 ページ35
キハダ「結論！！おまかせバトルは互いに信頼関係があってこそ！ポケモンに見損なわれないよう上手く活用するんだぞ！…むむ！体で体験してもらおうと思ったがもう時間か…それでは解散だ！各々元気に過ごしてくれ！」
〜美術(第四回)〜
ハッサク「ハッサクです、よろしくお願いしますですよ…中間テストは全員たいへんよい出来でした。頑張った貴方達に特別ゲストをお呼びしています」
A「特別ゲスト？」
イデア〔あ〜来ましたな…〕
ハッサク「どうぞコルさん、お入りくださいませ」
A「…コルさん？？」
コルサ「失礼する！…私はコルサ、くさポケモン専門の芸術家だ！」
A「やっぱりー…！」(小声)
ハッサク「彫刻など、立体作品を中心に活動しているコルサさんです。有名な作品はボウルタウンの"投げやりのキマワリ"でしょうか…ボウルジムに挑戦した人は知っている人も多いでしょう」
コルサ「確かに…何人か見た顔がいるな。ハッさんの授業を受けられるキサマ達はとても幸運だ…ハッさんは、昔ワタシが人生に絶望し自暴自棄になっていた時その身を呈して救ってくれた人生の師！ワタシが今の作風を確立したのもハッさんがいたからこそ…！」
ハッサク「コルさん…！昔話もよいですが、今日は貴方らしい授業をお願いしますですよ」
コルサ「心得た！そうだな…先程話題に挙がった"投げやりのキマワリ"。あのキマワリの達観した表情をワタシがどういう心情で作ったのか、わかる奴はいるか！？」
A「…これに関しては黙らせていただくわ。選択肢開いたけどどれも合ってなさそうだし」
ブラック〔強いて言うなら何だと思います？お忘れのようなので言っておきますが、Aさんはゲームの世界に入ってるワケなので選択肢外の解答をしてもいいんですよ〕
A「…あ、そっか。ありがとねブラック」
ブラック〔いえいえ〕
A「ってなると…今さっき"人生に絶望して自暴自棄に"とか言ってたし、諦め？的な感じかしら」
コルサ「ッ！………今の解答を述べた者は名を名乗れ」
A「…聞こえた？もしかして聞こえた？今の。聞こえたよね多分」
ブラック〔どうしたんです？Aさん。正直に名乗り出た方がいいと思いますよ？〕
A「ブラックあんた面白がってんじゃないわよったくもう…はい、あたしです。創音Aです」
コルサ「…アヴァンギャルド！！」
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カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ！これからも楽しみにしてます！ (12月27日 18時) (
レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 私の書きたいものを書くだけのこの作品を面白いと言ってくださりありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (12月27日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - あと、夢主の能力、めちゃくちゃ面白いです！ (12月27日 16時) (レス) @page1 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - とても面白いです！無理をしない程度に更新頑張ってください！ (12月27日 16時) (レス) @page22 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月25日 0時
