第百十五話「経営者」 ページ28
アオキ「自分の負けなのでバッジを渡すのですが…」ｸﾞｩｰ
アオキ「…戦ったら腹が減りました。よければ一緒にどうですか？」
A「あら、いいんです？それじゃあお邪魔じゃなければ」
(アオキさんとAがカウンター席でおにぎりを食べている写真が撮られた)
〜数十分後〜
アオキ「ジムバッジが五つあればLv.45までのポケモンは捕まえやすい…言う事も聞きます。貴方のような元気な子には必要なさそうですがこちらもどうぞ」
A「からげんきですか…ありがとうございます」
アオキ「…ここの料理は味があって美味いんです」
A「確かに美味しかったです…あ、お代は割り勘で大丈夫そうですか？」
アオキ「いえ、全額自分が払いました。これでも大人ですので…」
A「気にしなくていいですよ、あたしもこう見えて経営者なんで」
アズール〔サラッととんでもないカミングアウトを…〕
アオキ「経営者…その歳でですか……それでは、失礼」
A「はーい。アオキさん、さようなら」
〜神様移動中〜
〜チャンプルジムにて〜
オモダカ「ジムリーダーに勝利、おめでとうございます。チリからユニークなトレーナーがいらっしゃるとお聞きしていましたの……やはり貴方でしたか」
A「チリさんがそのような事を？」
オモダカ「はい。彼女はとても貴方の事を気に入っているようでしたよ…先程の試合を拝見しましたが、とてもファンタスティックな実力の持ち主です…！その調子でチャンピオンランクへとコマを進められましたら、近い将来是非とも貴方をポケモンリーグへとスカウトさせ((ネモ「A！戦うポケモン決めたよー！ジムの勝負も見てた！まーた強くなっちゃって！」
オモダカ「チャンピオンネモ、お久しぶりですね」
A「ねぇ、ネモが来たことにより流れたけどなんか今結構重大な話されてなかった？今」
ヴィル〔アンタポケモンリーグにスカウトされるとかいう話になってたわよ〕
A「無理！ただでさえ天界のアレコレだったり異界の用事だったりこのチャンネルの収録だったりがあんのに！っていうかマジでなんであたしがチャンピオンランク目指すの大前提なの！？」
イデア〔A氏がバッジ集めてるからですぞ〕
ネモ「えっ！？なんでトップがAと一緒に…！？」
A「あれ、言わなかったっけ？あたしカラフジムでも会ったわよこの方と」
第百十六話「ヘッドハンティング」→←第百十四話「からげんき」
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カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ！これからも楽しみにしてます！ (12月27日 18時) (
レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 私の書きたいものを書くだけのこの作品を面白いと言ってくださりありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (12月27日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - あと、夢主の能力、めちゃくちゃ面白いです！ (12月27日 16時) (レス) @page1 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - とても面白いです！無理をしない程度に更新頑張ってください！ (12月27日 16時) (レス) @page22 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月25日 0時
