第百五話「わざマ」 ページ18
A「いいわよ、かかってきなさい」
少年「行け、ゴクリン！」
A「ここは…そうね。お行き、サーナイト！サイケこうせん！」
▽サーナイトのサイケこうせん！
▽効果は抜群だ！
▽相手のゴクリンは倒れた！
少年「頑張れ、シルシュルー！」
A「サーナイト、サイケこうせん！」
▽サーナイトのサイケこうせん！
▽効果は抜群だ！
▽相手のシルシュルーは倒れた！
少年「敗軍の将は兵を語らず、だよ…シュウメイ殿、ごめんなさい…」
ネルケ「A、大丈夫か！アジトを見張ってたんだが急に騒がしくなったんでな、こっちで何かあったのかと気になって来てみたんだが…」
少年「ううっ、ここで新手だなんて…！」
ネルケ「彼は…うちの生徒？スター団ではなさそうだが…」
少年「スター団ではないけど…シュウメイ殿は僕の同胞！どうしてもあの人に会わなきゃいけないんだ！」
ネルケ「…ワケありみたいだな。ちょっと話を聞いてみるぜ、Aは先にアジトを頼む…さぁ、行こうぜあんた。悪いようにはしないからさ」
(ネルケと少年が去っていった)
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
カシオペア『…見張りに対処できたか』
A「えぇ、先手必勝でなんとか」
カシオペア『そのアジトに集まっているのはスター団どく組…チーム・シー。ボスのシュウメイは手先が器用な服飾担当。ちょっと…一風変わった男だ。彼の行動は予測不能…こちらの宣戦布告に対しどう出てくるかは不明だが、シュウメイが現れるまで可能な限り団のポケモンを減らすんだ。準備ができたらゴングを鳴らして大作戦開始！チーム・シーにカチコんでくれ』
A「いつもの流れね…りょ」
(通話が切れた)
マレウス〔では、今回も行くのだな〕
A「あー、ちょい待ち」
マスハン〔？〕
A「さすがに今回このまま行かせるのはまずかろうと判断したので…わざマ使います」
イデア〔ヤバいA氏がとうとうわざマの使い方とか覚えだしたんですが〕
A「元から覚えてたわ」
ブラック〔どの手持ちに何のわざマ使うんです？〕
A「ルガルガンに地ならし覚えさせる」
イデア〔しかもタイプ相性重視…〕
リドル〔そうか、いわタイプはどくタイプの攻撃が通りにくいんだったね…〕
A「…よし、と。じゃあ今しがた地ならし覚えさせたルガルガンと、どくタイプが効果抜群だけどエスパー持ちのサーナイト、どくタイプ弱点ではないファイアローで挑むわ」
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カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ！これからも楽しみにしてます！ (12月27日 18時) (
レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 私の書きたいものを書くだけのこの作品を面白いと言ってくださりありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (12月27日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - あと、夢主の能力、めちゃくちゃ面白いです！ (12月27日 16時) (レス) @page1 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - とても面白いです！無理をしない程度に更新頑張ってください！ (12月27日 16時) (レス) @page22 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月25日 0時
