第百四話「消化不良」 ページ17
〜神様移動中〜
A「あら？こ…ネルケじゃない」
ネルケ「A！そうだ、今の俺はネルケ。素晴らしい適応力だぜ」
A「もうあたしに隠す気ないな？この人」
ネルケ「いい機会だ…この前話しそびれた続きを聞いてくれ。俺がスターダスト大作戦をしてるのはスター団の問題と謎を探るため…スター団に入っている生徒達の不登校の理由を知るためだ。団を解散させたいカシオペアと利害は一致してるしな。実際Aとスターダスト大作戦に加われてスター団に近づく事ができたし、団の奴等と話してわかった事もあるんだ…だが、もう少し情報が欲しい。その為に残るチームのスター団達とも話がしたいんだ…アジトに挑むなら力貸すぜ。またな、A」
A「あ〜そっかここスター団のアジト付近だ…あんた達、いけそう？………マジで？存外元気なのね」
ブラック〔単純に消化不良なのでは？ここまでの戦いのほとんどを余裕綽々で勝利してましたし〕
A「あー…そういう？けど今回はちょっとタイプ相性的にまずいかもなのよね、どくタイプだから」
マスハン〔あー…Aの旅パだと²/₃がどくタイプ弱点だもんね〕
A「まぁ行くけども」
レオナ〔行くのかよ〕
〜神様移動中〜
〜アジト 手前にて〜
下っ端「…いい加減帰ってくれない？」
少年「やだ！どく組ボスのシュウメイ殿に会いたいんだ！」
下っ端「だからさ、本人に言われてるの！団員以外は誰も通すなって！」
少年「絶対会う！シュウメイ殿とお話するんだ！」
下っ端「勘弁してくれよもう…」
A「あのー」
下っ端「あーあ、また誰か来ちゃったよ…スター団の新人ってこんなにめんどいんだ」
少年「…待って下っ端さん！この人って"創音A"じゃない？」
下っ端「"A"って…うちらに喧嘩売ってる奴？」
A「えぇ、カチコミに来ましてよ」
少年「やはり！」
下っ端「わわ、ヤベェ！昨日オールでゲームしてたしアジトの奴等絶対寝てる…」
少年「…ここは任せて！下っ端さんは仲間を起こしてきて！」
下っ端「は？なんでお前が？」
少年「アジトが無防備だとシュウメイ殿も危ないんでしょ！シュウメイ殿は恩人であり僕の同胞…！危機には万難を排し馳せ参じるが道理なんだい！」
下っ端「ちょっと何言ってるかわかんないけど助かるぜ！」
少年「同胞を狙う奸物めは僕が相手になるぞ！」
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カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ！これからも楽しみにしてます！ (12月27日 18時) (
レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 私の書きたいものを書くだけのこの作品を面白いと言ってくださりありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (12月27日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - あと、夢主の能力、めちゃくちゃ面白いです！ (12月27日 16時) (レス) @page1 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - とても面白いです！無理をしない程度に更新頑張ってください！ (12月27日 16時) (レス) @page22 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月25日 0時
