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第百一話「お家騒動とパモさんと」 ページ14

A「オッケー…あとしばらく録画切っといて頂戴、テストだしちゃんとやりたいの」

アズール〔わかりました。では、行ってきてください〕

〜しばらくして〜

第二人格「…はーい、ありがとうございました」

マスハン〔…どうだった?〕

第三人格「…あっは」

マレウス〔まずは言ってみろ〕

A「…全教科満点合格ですってよ」

カリム〔スッッゲー!〕

リドル〔よかったじゃないか!〕

第二人格「あっそういえばね、なんかハッサク先生とセイジ先生にそれぞれ呼ばれてんのよ。グラウンドに」

ヴィル〔なんでグラウンドなんかに…とりあえず行ってみなさい〕

第三人格「りょ」

〜神様移動中〜

〜グラウンドにて〜

A「ハッサク先生ー」

ハッサク「A君、どうもですよ。グラウンドにはたまに来るのです…子供達の元気な姿はいいですね」

第二人格「まぁ元気な人見てるとこっちまで元気になってくるってのはわかりますけど…」

謎の人「ハッサク様、お話よろしいでしょうか」

第三人格「…"様"?」

ハッサク「貴方は…何故ここに?学校には来るなとあれほど言いましたのにね」

謎の人「我らが一族より優先すべきものはありませんので」

A「ハッサク先生と決定的に価値観違う人きた…絶対お家騒動的なものだよねこれ」

イデア〔まぁそうでしょうな…〕

ハッサク「………A君、お話しできて嬉しかったですよ。大事な用ができましたので、これにて失礼します」

第二人格「あっはい…」

ハッサク「場所を変えましょう…来なさい」

第三人格「…とりあえず、次行こか」

A「せやね…セイジ先生ー」

セイジ「A!大変だよ!見てこのポケモン!パモさん倒れてて、元気ないみたい!どうしよ、どうしよー!」

第二人格「あー…少々お待ちください」

セイジ「…A?」

第三人格「…ベホイミ」

ピロリロリロ

▽Aは ベホイミを唱えた!

▽パモさんの傷が回復した!

A「はい、これで大丈夫かと」

セイジ「…Oh!パモさんの表情が落ち着いた!どうやら危機は脱したようだね!」

アズール〔今…がっつり詠唱してましたよね〕

ヴィル〔なんでアレでバレてないのよ…〕

セイジ「見たところパモさんトレーナーいるように見えないし、野生のポケモン学校に紛れ込んだ?だからといってここに放置するのありえないね…予断許すまじなこの状況、セイジが一肌脱衣してお世話しまくり決定!」

第百二話「潜鋼のヌシ」→←第百話「三回目の美術」



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カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ!これからも楽しみにしてます! (12月27日 18時) (レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 私の書きたいものを書くだけのこの作品を面白いと言ってくださりありがとうございます!これからも頑張らせていただきます! (12月27日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - あと、夢主の能力、めちゃくちゃ面白いです! (12月27日 16時) (レス) @page1 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - とても面白いです!無理をしない程度に更新頑張ってください! (12月27日 16時) (レス) @page22 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年12月25日 0時

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