第百話「三回目の美術」 ページ13
〜美術(第三回)〜
ハッサク「ハッサクです。よろしくお願いしますですよ…前回のテラスタルの授業、好評いただきありがとうございます。キハダ先生からも"もっと生徒に戦いの知識を!"…とお願いされてしまいました。よって今回も教師ハッサク、テラスタルさせてもらいますよ」
フカマル「フカフカ」
ハッサク「はい、フカマル先輩です。フカマル先輩、テラスタルをお願いしますよ!」
フカマル「フルッカー!」
(フカマル先輩がこおりタイプにテラスタルした)
ハッサク「はて?前回はくさタイプのテラスタルだったのが今回は形が違いますですね…まるで雪のようなテラスタルジュエル、樹枝状の形が美しいです…近くにいるとヒンヤリ肌寒いですね。さて、こちらのテラスタルは一体何タイプなのでしょう?」
A「結構な数ヒント出してくれるじゃないですか…こおりタイプ」
ハッサク「A君!花丸満点です!はい、フカマル先輩の頭に雪の結晶が輝いているのはこおりタイプになっているからですね…今フカマル先輩はこおりタイプとなっておりますので、普段は4倍弱点のこおり技も効果は今ひとつになりますですよ。ちなみに雪の結晶ですが、その形に多くの種類はあれどほとんどが六角形に分類されます。誰が決めたわけでもなく同じ形で冬の空を舞い落ちる…皆さんも自然の神秘を感じませんか?…コホン!関係ないですが、ジニア先生の眼鏡も六角形ですね。伝え忘れてましたが、ポケモンのテラスタイプはチャンプルタウンの宝食堂でチェンジする事ができます。料理長が気難しい人なので、気に入られないとできないですが…」
A「そんな事できんのね…」
イデア〔A氏もやってみては?コルサさんのくさテラスタルウソッキーとかナンジャモのでんきテラスタルムウマージみたいなのできるかもしれませんぞ〕
ハッサク「さて、次回は中間テストをしますですよ!フカマル先輩もありがとうございました」
フカマル「キラフカ…」
リドル〔さて…今回はここまでだったね?〕
A「えぇ、このまま直帰するわ。いつもの事だけど録画データとか諸々は頼んだわよ」
〜そんなこんなでまた(天界とかの方で)一週間後〜
第二人格「ということで来たわ、中間テスト」
第三人格「一時間目は生物か…頑張ろ」
リドル〔自分の最大限を尽くしておいで…君達ならできると信じているよ〕
第百一話「お家騒動とパモさんと」→←第九十九話「三回目の言語学」
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ!これからも楽しみにしてます! (12月27日 18時) (レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 私の書きたいものを書くだけのこの作品を面白いと言ってくださりありがとうございます!これからも頑張らせていただきます! (12月27日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - あと、夢主の能力、めちゃくちゃ面白いです! (12月27日 16時) (レス) @page1 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - とても面白いです!無理をしない程度に更新頑張ってください! (12月27日 16時) (レス) @page22 id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年12月25日 0時