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『え！？セド急にどうしたの？笑』
『そんなわけないじゃない！笑』
ｾﾄﾞ「君があまりにも話してるように見えたから驚いちゃったんだよ。」
あぁ、大切な最初の友達にまで嘘をついてしまった。
ごめんなさいセド。今の私には勇気がない。
『ぁ、そろそろホグワーツに着きそうだわ』
ｾﾄﾞ「そうだね。着替えた方が良さそうだね」
『じゃあここはセドが使って？私は他の場所に混ぜてもらうわ。』
ｾﾄﾞ「で、でも…」
『遠慮しないで！じゃあまたあとで！』
そのまま私は宛もないままコンパートメントを出て混ぜてもらおうとした。
その時、セドが私の手を掴んできた。
ｾﾄﾞ「コンパートメントに入れてくてたり、着替えるのにここのコンパートメントを貸してくれたり本当にありがとう。」
ｾﾄﾞ「僕にとって君がずっと1番の友達さ。」
今まで友達と関わることの少なかった私にとって、この言葉はすごく重く感じた。
でも、誰かの1番になれることに悪い気はしなかった。
そんな彼に私は嘘をついたのだ。本当に1番だと言えるのだろうか。
それでも私は彼にこう返す。
『ふふっ、私もよ。セド。』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ホグワーツに着くとそこから船で移動するらしい。
一緒に乗る相手がなく戸惑っていると双子が誘ってくれた。
ﾌﾚ「お、A！一緒に乗ろうぜ！」
『2人とも！お誘いありがとう。』
ｼﾞｮ「お手をどうぞ、姫。」
『ふふっ、なにそれ。笑』
ジョージに差し出された手に私の手を置き、船に乗り込んだ。
ハグリッドの合図により船は一斉に動き始めた。
『うわぁ、ホグワーツってとっても素敵ね』
ｼﾞｮ「ワクワクしてきたな！」
ﾌﾚ「ホグワーツに着いたら組み分けだな！」
『そうね。これからよろしくね、2人とも。』
ﾌﾚｼﾞｮ「もちろんさ！姫！」
2人はなぜか私のことを姫と呼び始めた。
最初は驚いたが時間が経てば慣れてくるもんだった。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
その後緑の服に大きい帽子をかぶった先生に説明をうけ、大広間へと案内された。
想像以上の人数に圧倒されたがとても楽しそうな雰囲気だった。
「さぁ、私があなたの名前を呼んだら前に出てきて、私が頭に組み分け帽子を置いてそれぞれの家に振り分けられます。」
ついにやって来た組み分け。
ワクワクする反面、不安が混じっていた。
そのせいか他の子の組み分けが全く頭に入らなかった。
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うか(プロフ) - ハァァァァァむっちゃ好みのタイプだぁぁぁぁぁ好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ (2月3日 21時) (
レス) @page13 id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。ボードというのはプロフを押すとボードというのがあるので今、ボード返事送りましたので通知きてると思います。ボード返事待ってます。 (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - スイセキさん» すみません！占ツク初心者だったので無知でした…。自分なりに調べてやってみたのですが、改善出来てますか？他にもあれば教えていただけると幸いです。🙇♀️ (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - マニ。さん» こんにちは！感想ありがとうございます！会話したいのですが…ボードってどこですか…💦 (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。こんにちは！とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます☺️ (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほしぞら | 作成日時：2024年1月8日 14時
