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私たちはハグを交わしたあと、汽車に乗り込んだ。
持っている荷物は以外にも重く手こずっていたら後ろから声をかけられた。
「おい、大丈夫か？」
「僕達が手伝うよ。」
『あ、ありがとう…ございます？』
「どうってことないよ！」
私は彼らの顔を見た。そこには先程いた赤毛家族の双子がいた。たしか、同じ入学生だったような…
私たちは空いているコンパートメントを探して、空いていたところに荷物を置いた。
『ありがとう！とっても助かったわ。』
「同じ入学生だろ？助け合うことくらい当たり前だ！」
ﾌﾚ「僕はフレッド･ウィーズリー」
ｼﾞｮ「僕はジョージ･ウィーズリーさ！」
『私はA･スキャマンダー。フレッド、ジョージ、2人とも宜しくね！』
ｼﾞｮ「スキャマンダー！？随分と有名な一族だな…」
その時、外から叫び声が聞こえた。
多分彼らの家族なのだろう。
＜フレッド！ジョージ！どこにいるの！？
ﾌﾚ「やっべ！ジョージ行くぞ！」
ｼﾞｮ「じゃあな！A！」
その後2人はそそくさと行ってしまった。
取り残された私は窓側の方に座り、窓から両親を眺めた。
2人はこちらに気づき笑顔で手を振った。それに負けじと、私も満面の笑みで2人に全力で手を振った。
間もなくして汽車は走り出し、親達の姿は見えなくなった。
汽車の中では何もすることがなく、魔法のトランクで魔法動物たちと戯れようか考えたが、本を読むことにした。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
その後私の座っていたコンパートメントが開き、誰かがこちらを覗いてきた。急な新たな人物の登場に驚いたが、知り合いだったため緊張することはなかった。
ｾﾄﾞ「A、他にコンパートメントが空いてないんだ。一緒 に座ってもいいかな…？」
『えぇ、もちろんよ！どうぞ！』
ｾﾄﾞ「助かったよ。ありがと。」
彼は私の正面に座り、爽やかな笑顔をこちらに向けた。
彼の性格ならばすぐに友達など出来るだろう。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
いつもお話を読んでくださりありがとうございます🙇🏻♀️
見ての通りもうすぐでホグワーツに着くのですが、まだどこの寮に入れるのか決まってません…
自分の中ではハッフルパフかグリフィンドールのどちらかなのですが、スリザリンも捨て難いなと感じてしまいます。
良ければコメントで皆様のご意見をお聞かせください💦
今後ともよろしくお願い致します。
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うか(プロフ) - ハァァァァァむっちゃ好みのタイプだぁぁぁぁぁ好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ (2月3日 21時) (
レス) @page13 id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。ボードというのはプロフを押すとボードというのがあるので今、ボード返事送りましたので通知きてると思います。ボード返事待ってます。 (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - スイセキさん» すみません！占ツク初心者だったので無知でした…。自分なりに調べてやってみたのですが、改善出来てますか？他にもあれば教えていただけると幸いです。🙇♀️ (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - マニ。さん» こんにちは！感想ありがとうございます！会話したいのですが…ボードってどこですか…💦 (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。こんにちは！とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます☺️ (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほしぞら | 作成日時：2024年1月8日 14時
