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第五話 質問と蜜柑と ページ10

作者side
ののこ・アンナ:これからよろしくね!
蜜柑・A:うん!(結構まともな人いるやん!)よろしゅうおたのもうします〜
蜜柑:隣、よろしくn…



  あ、さっきの…
棗:あ…
  あn…
A:みっちゃんに手、出してただで済むt
棗:あ〜グダグダうるせーっていうか俺のセリフをふさぐんじゃねーよ!
  チラッ持ち上げに目配せ
持ち上げ君:棗さんに馴れ馴れしく話すんじゃねーよ!
グイッ
蜜柑とAを持ち上げる
棗:蜜柑は降ろせ
持ち上げ君:はい
棗:蜜柑、お前のアリスはなんだ?
蜜柑:あぁ、言うの忘れとったわ!
  うちのアリスは無効化と創造や〜!
ここからの棗のキャラは崩壊してますよ〜
棗:おい、蜜柑こっち来い
ヒョイドスッ
蜜柑を持ち上げ、棗の膝に置く…
棗の身長は蜜柑より大きいです。
蜜柑:ヒャッ!
きゃ〜棗、カッコイイ!
棗:作者うるさい
はい、ごめんなさい…あれ、これ前に二回やった気が…
棗:そっちの水玉のアリスはなんだ?
A:水玉って…

  うちのパンツの柄じゃぁぁぁぁぁ
  見るなバカ変態狐アホ!!!!!
心読み:えーっと
「そういえばウチのアリスってなんやろ?先生はアリスっだって言ってたけどほんとにアリスなんやろか…」
だって〜
スミレ:やだこの子アリスでもないのに紛れ込んできたの?!
  蜜柑様!ファンクラブを作ってもよろしいでしょうか?
蜜柑:まぁ、いいけど…アンタ、誰?
スミレ:やった!
  私はスミレと申します!
蜜柑:…可愛い名前やね〜
  スミレ、よろしくな?ニコッ
  スミレのこと好きになったかもしれんな〜
スミレ:か、可愛い…
A:うちのことは丸無視かぁ〜い!!
スミレ;やだ!アリスじゃないくせに転がり込んできて…
原作通りなので飛ばします〜
スミレの演説が長々と…
蜜柑:ブチッ!
  スミレ、スミレは確かにアリスが偉いって思ってるのかもしれないわ…
  考え方は人それぞれだからなんも言わないけど…
  アリスを持って苦しんでる人もいることを忘れちゃダメよ…
スミレ:!
  そうでした…ごめんなさい…
A:そうだそうだ!
  お前らが人より上なものがあるとしたらその腐った根性じゃボケっ!
棗:蜜柑はどっちでもいいが水玉…お前、このままじゃ浮いた存在になるぞ?
  北の森に行ってこい

第六話 棗の怒り→←第四話 荒れ放題のクラス



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作者名:ラピ | 作成日時:2020年8月30日 10時

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