検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:5,801 hit

第十話 ジンジンと星階級 ページ16

蜜柑side
ふ〜ん、強者には尻尾を出さないって訳ね…
神野:それでは授業を始める
〈授業中〉
パーマと取り巻き:コソコソクスクス
あら?何か企んでるわね…?
いちよう、私とAの周りに結界と無効化を貼っておきましょう
ビューン
ビューン
皆蜜柑とAを除く:.………(跳ね返った…?!)
パーマ達の頭上:こっけっここー授業なんてつまんなーいたこ焼き大好きこけっここー
なぜ、たこ焼きなのよ…
パーマ達:…えっ?!
神野:どうしたか!私の授業に不満でもあるのか?
パーマ達:いえ、そんなことはありません…
あれ〜まだ懲りないの〜?
この時の私は物が上に飛んでくるとは思わなかった…
ビューン
皆:Aちゃん!上上!
えっ?!こっちから来るの?!
A:え〜〜こっち来るな〜〜〜
ビューン
またしても跳ね返った…
でも、今回は私もAもアリスを使っていない…とすると…あいつらか…
神野:Σ(-᷅_-᷄๑)新入生…私の授業に不満でもあるのか〜〜〜〜〜!!!!!
頭からゴミ箱をかぶって肩にカエルを乗せてる姿は面白かった…
皆:ブッ!(面白すぎる…)
A:ウチは何もしておりまへん!アリスも使っとらんし…
蜜柑:そうです!Aは何も悪くありまへん!
  それにウチもアリスは使っとらんよ?
神野:フン!それじゃぁ、誰がこれを?佐倉蜜柑!幹部生だからといって調子に乗りすぎだ!!
皆:ザワッアイツスペシャルだったのか?!すごすぎるぜ…それだったら、棗さんがパートナーで
  当たり前だな!
神野:その未熟な無効化で何ができる?
  昔無効化のアリスを持った奴がいた…でもそいつはろくな死に方をしなかったぞ!
  お前もそういう死に方にならないといいn…
蜜柑:うるさい…黙れ…行平泉水の…お父s…何を知ってるの?
  何年も世話係をしといて貴方は行平泉水の何を見て来たのよ?!
  それにあの人はろくな死に方じゃない!あの人…お母s…を守って死んだのよ?
皆がいつもの蜜柑と違う殺気を出した蜜柑に恐怖を持った
神野:お前は…知っているのか?
  だが、お前に何ができる?フッ
委員長:蜜柑ちゃん、危ない!
バチバチ
パッキーン
蜜柑:あ、そうだ…貴方には言ってなかったね?
  私の無効化は跳ね返しもできるんだよ?
  せいぜい昔のことを振り返って頭を冷やしなさい!
蛍:行きましょ、蜜柑?
A:ちんぷんかんぷんや〜でも、付いていこ〜
神野:佐倉A!お前は星無しだ〜〜〜〜〜〜

第十一話 能力別クラス→←第九話 ただのおしゃべりの話になっちゃった!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.2/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ラピ | 作成日時:2020年8月30日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。