愛されマンネ

40話 ページ48

サナside

はぁぁぁぁぁぁっ!!準備が終わらへん！

ちょっと休んでいると

ｼﾞﾋｮ「サナ！早くやって！」

怒ってるようで機嫌がいいジヒョちゃん

主人公の幸せが嬉しいんやろな〜

そして今日の料理はナヨンオンニとジョンヨンとヨンソンオンニが作ってくれます！

絶対美味しいやん

ﾓﾓ「うわっ、何ニヤニヤしてるん？気持ち悪いで」

モモや、それ地味に傷つく…

ﾓﾓ「早くやんないとヤバいで、今5時半」

うそっ!!急がなきゃ!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主人公side

そろそろ6時になるから帰らなきゃ

でも帰りたくなくてミナオンニに抱きつく

ﾐﾅ「ちょっ!!////どうしたん？///」

そう言いながら抱きしめ返してくれるオンニ

「帰りたくないなって」

素直に言うとオンニは恥ずかしそうに

ﾐﾅ「宿舎帰ってからもずっと一緒やで？///」

そういえば部屋替えして今日からミナオンニと寝れるんだった!!

「うん！じゃあ帰ろ〜」

ﾐﾅ「切り替え早いわ笑」

手を繋いで宿舎に向かった

宿舎につくと何故か電気がついていない

ﾐﾅ「みんなどっか行ったのかな？」

慎重にドアを開けると…

ﾊﾟﾝｯ

「「ミナ!!主人公！おめでとう〜!!」」

あぁ〜そういう事か！

ミナオンニをちらっと見ると顔を真っ赤にして照れていた

やっぱり可愛い

ｿﾗ「いやぁ〜、主人公ももうそんな年か〜」

ｼﾞｮﾝﾖﾝ「ヨンソンオンニ、おばさんくさいですよ笑」

ｿﾗ「ん？ジョンヨン、なんだって？」

オンニの圧がすごい笑

ﾅﾖﾝ「とりあえず！ご飯食べよ!!!」

ﾀﾞﾋｮﾝ「そうですね！」

ﾂｳｨ「ナヨンオンニとジョンヨンオンニとヨンソンオンニが作ってくれたんです！」

あれ？ナヨンオンニって料理できたっけ…

ﾅﾖﾝ「失礼ね！私だって料理ぐらいできます〜」

「声に出てた？笑」

ｻﾅ「バッチリ!!」

「ごめんねナヨンオンニ」

ﾅﾖﾝ「おいしく作れたから安心して」

「ありがとね」

ﾓﾓ「主人公、ミナが嫉妬しとるで」

えっ!!/////

「ミナオンニ！一瞬部屋行きません？」

そう言って部屋に連れこむ

悲しそうな顔をしたミナオンニが抱きついてきた

ﾐﾅ「主人公は私のだもん…」

「ごめんねミナオンニ、これで許して？」

そう言って唇にキスをする

ﾐﾅ「んっ!!///しょうがない、許したる/////」

「ありがと！ご飯食べよ？」



リビングに行こうと部屋の扉を開けるとみんないて…






その後散々いじられました

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