愛されマンネ

30話 ページ37

サナside

料理できないのに料理班になっちゃった笑

まぁみーたんとジヒョちゃんいるから大丈夫か！

そういえばソラ先輩って料理できるのかな？

なんて話しかけよう…

ﾐﾅ「ソラ先輩！オンニって呼んでもいいですか？」

みーたんが人見知りしてない?!

ｿﾗ「え？呼んでくれるの？」

ﾐﾅ「はい！呼ばせてください！」

ずるいっ！サナもオンニって呼びたい！

ｻﾅ「ソラ先輩！私も呼んでいいですか？」

ｼﾞﾋｮ「私も!!」

ｿﾗ「ありがとう」泣

やばい泣いちゃった！

アワアワしてるとオンニが話し始めた

ｿﾗ「ナヨンちゃんと主人公に酷いことしちゃったからオンニなんて呼んでもらえると思ってなかった…。だからすごい嬉しい!!ありがとう」

めっちゃいい人やんけ!!!

仲良くなりたいって思った

ｻﾅ「私たちのこと呼び捨てでいいですからね！」

ｿﾗ「わかった!!」ﾆｺｯ

笑顔の破壊力が…

ﾐﾅ「ところで何作りますか？」

ｼﾞﾋｮ「その前にさ、買い物班が帰ってこないとなにも作れなくない？」

ｿﾗ「確かにね笑」

ｻﾅ「じゃあ買い物班帰ってくるまで飾り付けの手伝いしますか！」

ｼﾞﾋｮ「そうね」

そしたらオンニがすごい勢いで走っていって

ｿﾗ「ビョラ〜!!ミナとジヒョとサナと仲良くなれたよ!!」

ほんとに最年長なのかな笑

ﾓﾓ「モモもソラ先輩と仲良くなりたい〜!!」

ﾁｪﾖﾝ「私も！」

ﾂｳｨ「私もです！」

あれ？ジョンヨナは仲良くなりたくないのかな？

ｼﾞｮﾝﾖﾝ「私も///」

あ！恥ずかしかったのか笑

ｿﾗ「じゃあみんなオンニって呼んでね!!!敬語とかいらないから!!よろしくね〜!!呼び捨てで呼んでいいよね？」

ヨンソンオンニってこんなに元気な人だったのか笑

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その頃買い物班は…

ダヒョンside

近くのでっかいスーパーに到着しました！

買い物カゴを持って食材を探していると…

ﾅﾖﾝ「主人公〜、はぐれたらダメだから手繋ご？」

「いいよ〜」

ﾌｨｲﾝ「ケーキの匂いがする…」

ﾌｧｻ「ちょっとフィイナ！どこ行くの〜」

これ、絶対はぐれるやつだ

ﾀﾞﾋｮﾝ「皆さん、何買うか相談しましょ！」

って誰も聞いてないし…なんか悲しくなってきた

早く買い物おわらせよ

テキトーでいいよね

料理班の皆様、ごめんなさい


何とか買い物終わりました

料理班に食材渡したので私の仕事は終わりですね

料理出来たら教えて下さい…

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