愛されマンネ

番外編 サナの誕生日1 ページ30

主人公side

今私たちは練習室でダンスの練習をしている

そういえば明日サナオンニの誕生日だなぁ

そんなことを考えていたら休憩になった

ｻﾅ「主人公〜、飲み物買いに行かない？」

サナオンニってなんか買いに行きたい時一人称のこと誘うこと多くない？笑

「いいですよ〜」

ｻﾅ「ジヒョー？主人公と飲み物買いに行ってくる〜」

ｼﾞﾋｮ「わかった！気をつけてね」


サナオンニに誕生日何が欲しいか聞いてみよっかな〜

「明日サナオンニの誕生日だけどなにかほしいのありますか？」

ｻﾅ「いいの?!別に物はいらないねんけどな…」

「？遠慮しないでなんでも言って!!できる事はするからさ！」

物じゃなかったら何がいいのかな？

ｻﾅ「明日1日だけサナの恋人になってくれへん？」

「えっ!!どゆこと?!」

ｻﾅ「明日の隙間時間にサナとデートして欲しい！主人公と一緒にいたい」

そんな真剣な顔で言われたら照れる///

「わかった!!どこ行きたい？」

さっきまで不安そうな顔をしていたサナオンニの顔が明るくなっていった

ｻﾅ「水族館!!!」

後でいい所探しとかなくちゃ！

「了解です！早く飲み物買って戻りましょ！」

ｻﾅ「てかやばい！もう休憩終わってる!!」

「ジヒョオンニに怒られる〜!!」


その後ジヒョオンニに怒られて、モモオンニには笑われて…、ミナオンニとツウィオンニだけが慰めてくれました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

練習を終えて宿舎に帰ってきました

サナオンニは物いらないって言ってたけど、あった方が嬉しいよね

なにがいいかな…

とりあえず買い物行きますか！

ここはジヒョオンニについてきてもらおう!!!

「ジヒョオンニ〜、サナオンニの誕生日プレゼント買いに行くんですけどついてきてもらえませんか？」

ｼﾞﾋｮ「いいよ！あぁ〜なんかアイス食べたくなってきたな〜」

わざとらしすぎる笑

「奢らせていただきます笑」

ｼﾞﾋｮ「よぉーし！じゃあ行きますか！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

サナオンニの好みを1番よく知っているジヒョオンニのアドバイスを頼りに無事にプレゼント選びました!!!

ジヒョオンニにはアイス奢らされました笑

ちゃんといい水族館見つけたし!!

ちょっとしたサプライズも用意できたし!!

恋人とかちょっと照れくさいけどサナオンニのために頑張るぞ!!



サナオンニ喜んでくれるかなぁ

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