二十話 もしかして?? ページ22
引き続き、まふまふside
「椿、……」
「って、思うじゃん?」
天月くんもそれは思ったらしい
けど、その根拠も確信もないのでわからない。だそうで
「確かに、性別不明だもんね、椿は」
「いやでも、もし、だよ?もし本人だったら………ふふっ」
「……教員やめたら?」
「まふくん!!泣」
_____ _____
巫山戯るのもそこそこにして、そらるさん宅に到着
ピーンポーン
そ「ゴッホ、ゴッホ……はぁい↑ぃ!!?「やっほー!まふくーん!」
ま「その声はっ……」
う「うらたぬきでぇーす」
坂「坂田でぇーす」
天「坂田までちゃっかりいる…」
うーん、カオスになりそうだから帰ろうかと悩んだけど、まぁいいか
扉を開けると待ち構えていたうらさか
盾になってくれた天月くんを放ってそらるさんの元に行く
「まふくん、助けてぇぇぇええ」なんて聞こえない
ま「大丈夫ですか?」
そ「ゴッホ、ゴッホ、うん……」
だいぶ弱ってるな、僕がしっかりしないと!
ま「安静にしてくださいね、椿さんも心配してましたよ?」
そ「づばぎぃ!!?」
ま「やめてください、そらるさん!!それ以上声を枯らす気ですか!!?」
そ「………:(;゙゚'ω゚'):」
結論結果として、LINEで話すことに
_____その頃のうらさか月
坂「喰らえ!!天月!!いでよ、うらたぬき!」
う「おい、」
天「ぐふっ………僕絶対悪くない!!」
坂「ぁぁああ、ごめんねうらたんんん!」
天「謝るの僕じゃないの!?」
まふくん予言通りカオス化した
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みつき(プロフ) - ツンデレですねww (2017年3月9日 21時) (レス) id: 4dc5fcc93c (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - みつきさん» ま「べ、別に欲しいなんて思ってないし」そ「何か違う」ま「じゃあツンデレってなんですか!」『知るわけないでしょ』そ「こういうこと」ま「これもツンデレに入るの!!?」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - アリスさん» う「夢の国行こーぜ」坂「うぇーい!」ま「わいわい」そ「きゃあきゃあ」う「そらるさんのきゃあきゃあって何、かわいいけどさ」ま「きゃあきゃあ」坂「きゃあきゃあ」そ「後で作業十倍やれよ」う「ドンマイwww」ま・坂「うらたさぁぁあん!」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 悠さん» 坂「わぁお空に飛行機雲が浮かんでるよー」う「あっちはわたあめみたいな雲だー」ま「これが現代の成人男性なんですね」そ「何も見るな」ま「はい…」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
みつき(プロフ) - そらるはもっとツンデレですよww (2017年3月6日 18時) (レス) id: 4dc5fcc93c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎 | 作成日時:2017年1月8日 22時