14 立ち入り禁止 ページ17
落ち着くと、うらたさんが話しかけてきた
う「ねぇ、あの奥の部屋なに?地味にここのマンション広いよね」
奥の扉を指さした
『地味にって………奥の部屋?いえ、ただの物置ですよ?』
坂「なんか置いてるのー?」
『まぁ、色々と』
ま「見てみたーい!」
一人が反応をし始めると、磁石ように言い始める
そ「見よ見よ」
うらさか「よーし!レッツゴー」
『お前ら子供か』
そ「www」
『口元が滑りました』
ま「開けるよー?」
!!?私は急いで止めた
そ「ん?なんか入っちゃいけなかった?」
『………ですね』
う「入ってみたいなー」
上目遣いで挑戦されても、ガードはカッチカチなんだぞ!
ま「気になるなぁ」
………いや、アレがあるから上手く……キッカケがあれば……
そ「まふ、」
ま「なんですか?」
そ「ちょっと退いて」
ま「は、はぁ?」
言われるがままに退いたまふ
…………まさか!!!
(ง ˙ω˙)ว|壁💥ドン
坂「身長差wwww」
う「坂田、それ今いうことじゃない」
うらたさんナイス
坂田、後で覚えてろよ
心の中でツッコむも、今はそれどころではない
逆ドンなのか?私がそらるさんに壁ドンをした感じになっている
というか、した
そ「ひっく……」
『…………』
睨みながらゆっくりと……………
ま「あ!!そらるさん!!!」
カチャリ
『………っしゃ』
そ「!?」
ま「今Aちゃん鍵かけましたよ!!」
う「何かスパイを見てるかんじだ」
『( ・´ー・`)ドヤァ』
そ「…………」
そらるさん悔しがってるかな?
なんてバカなことを思っていると、体が浮いた
『え!?ちょ、私!やめてください!!!』
そ「やだ。………高い高ーい」
ま「そらるさんが壊れた」
坂「あれ、何かまたデジャヴな気が…」
チャリン
『!!!』
とろうとすると、素早く奪われた
う「ふぅ〜ん、そんなにこの部屋見られたくないんだ?」
…………うらたさんがsになったぁぁぁぁあ泣
純粋ピーポーでいようよ!!!
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クロ月夢文楽@ - specialの方から読んでいたので、最初、症候群を読んでて「はい?」と思って読んでたんですけど(ごめんなさい)最後、納得してから涙が止まりません…!凄い感動しました! (2017年4月4日 23時) (レス) id: 71f45d75cb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - Reyさん» 読んでくださりありがとうございます!感動して頂いて何よりです!スマホを割りそうになるくらいコメント嬉しいです!!ありがとうございます!!! (2016年12月18日 0時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
Rey - 感動しました泣泣最後の天月くんかっけー(;゜0゜) (2016年12月17日 23時) (レス) id: bf4d939079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎 | 作成日時:2016年11月5日 0時