♪ ページ32
おーーー！！って声がしてやっと会議終わった
かと思いきや今度は俺の周りに集まりだした。
佐久間「俺めめの家政婦さんに会ってみたい
な！」
渡辺「俺も！俺も！めっちゃ会いたい」
宮舘「めめの胃袋を掴んだひとが気になるな」
全員-目黒、向井、ラウール((行け！ラウール))
ラウール「めめ、だめ？」
＊いきなり作者です。この作品に出てくる人は大体ラウールに甘々です。
「全然ダメじゃない。むしろ連れてこようと思
ってたし。でも向井さんが嫌がったら連れて来
ないよ！」
深澤「わかってるって！来ることなったら教え
てね。」
何故かは分からないがみんなハイタッチしてい
る。
「わかりました。そろそろ帰って寝ないと明日
ヤバイし、これからのこと話し合わないとなん
で失礼します。」
と言って俺は帰った。
家に帰っていつものように風呂に直行した。
そして例に漏れずパンツだけ履いてベットに向
かった。
ベットには向井さんが寝てて好奇心で寝顔見て
しまった。泣いてた。
凄く胸が苦しくなって俺ならこんな悲しい思い
絶対させないのに…
止めどなく溢れてる涙を止めたくて
「泣かないで…チュ」
向井さんの目元にキスしてしまった。
「俺、何したんだ今」
幸い向井さんはグッスリ寝てて、涙も止まって
くれた。少し笑ってるようにも見える。
俺は自分の顔が紅くなっていくのがわかった。
「恥ずっ」
誤魔化すように向井さんの方は見ずに出来るだ
け離れてベットに入った。
向井「んっ」
向井さんが寝返りを打って俺の方に来て抱きつ
いてきた。
髪の毛から俺と同じシャンプーの匂いがして、
柄にもなくドキドキしてしまった。
胸が煩いくらい高鳴って、ちょうど胸のあたり
に顔がある向井さんが起きてしまうのではと
気が気ではなかった。
ゆっくり深呼吸して落ち着かせると、今度は向
井さんの体温や寝息がとても心地よくていつの
まにか寝ていた。
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ひろたんLOVE(プロフ) - 未来さん» ありがとうございます！コメント頂けて嬉しいです。 (2020年4月23日 0時) (
レス) id: fc7e3a6366 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 面白いです!現実でもこの小説でも康二くんはむくわれて､愛されてほしいですね!!このお話が大好きです｡応援しています(^-^) (2020年4月22日 23時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
ひろたんLOVE(プロフ) - ゆきちゃんさん» ありがとうございます！そして更新遅くなってすみません。出来るだけ早めに更新できるように頑張ります。 (2020年4月20日 21時) (レス) id: fc7e3a6366 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきちゃん(プロフ) - 面白いです！続きがずっと気になってます！ (2020年4月20日 17時) (レス) id: 2e7657af2c (このIDを非表示/違反報告)
ひろたんLOVE(プロフ) - サナさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年4月4日 14時) (レス) id: fc7e3a6366 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひろたんLOVE | 作成日時：2020年3月25日 0時
