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大量の課題 ページ10

空助「ごめんね。こっちも前を見てなかったよ。ってあれ?花咲さん?」

A「あっ斉木さん!ああ、斉木先生でした。丁度良かったです、これ科学の課題です」

空助「無理に先生って言わなくてもいいよ。課題ありがとう」

A「じゃあ斉木さんで...」





斉木さんは私から大量の課題を受け取った。


大丈夫かな...





A「あの。結構量ありますし、一緒に持ちますよ」

空助「え?このくらい大丈夫だよ」

A「いや。危ないので。実際さっき斉木さんにぶつかっちゃったし」

空助「...それもそうだね。お願いしようかな」





私たちは運んだ。





A「そうだ。斉木さん、あの時何を言うはずだったんですか?」

空助「あの時?」





そう。


たまたまお父さんが帰って来たタイミングで遮られてしまったあの時。


私は最後に聞こうと思ったけどやめた。


もし、また、会えたら聞こうと思っていた。





空助「あ〜!あれね!......君は本当に科学者になりたいの?」

A「え?」

本当になりたいもの→←変な感じ



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佐藤ちょこ(プロフ) - 猫さん» 猫さん初めまして。こんにちは。コメントありがとうございます!更新頑張りますので楽しんで頂けましたら幸いです。 (2022年4月25日 14時) (レス) id: 097bc7bb67 (このIDを非表示/違反報告)
- とてもこのお話が気に入りました!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2022年4月20日 17時) (レス) @page2 id: 1980a86d42 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐藤ちょこ | 作成日時:2022年4月18日 16時

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