転校生 ページ5
空助「ちょっと待って。高校の教員?」
「はい!是非斉木さんにお願いしたいらしく」
空助「いやいやおかしいでしょ。臨時的任用教員は教員免許がないと任用されない。僕は科学者でしかも大学生だ」
「それが〜...ケンブリッジ在学中の大学生ならなくても良いとのことで」
空助「緩すぎない?全然募集かければ集まると思うけど。そんなに人がいないの?そこの高校」
「そうですね。人員不足です」
空助「だとしても僕はいけないよ。花咲家との研究があるんだから」
「そのことなんですけど...」
。
楠雄side
僕の名前は斉木楠雄。超能力者だ。
色々な所で何回もこのセリフを見ていると思うが許してほしい。
「え!?今日転校生来るの!?」
「マジマジ!さっき見たけど美少女だったぜ!!」
「男子たちうるさ〜」
「ね〜」
今日は転校生が来るらしい。
またか。
多すぎるんだわ。いい加減他のクラスに入れろと僕は言いたくなる。
「みんな席についてー。転校生を紹介します。入ってきていいわよ」
扉が開いた。
静かに教室に入り、その女子生徒は黒板に名前を書いた。
A「皆さん初めまして。花咲Aといいます。よろしくお願いします」
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佐藤ちょこ(プロフ) - 猫さん» 猫さん初めまして。こんにちは。コメントありがとうございます!更新頑張りますので楽しんで頂けましたら幸いです。 (2022年4月25日 14時) (レス) id: 097bc7bb67 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - とてもこのお話が気に入りました!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2022年4月20日 17時) (レス) @page2 id: 1980a86d42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐藤ちょこ | 作成日時:2022年4月18日 16時