今日:22 hit、昨日:4 hit、合計:49,313 hit
小｜中｜大
お見舞い！ ページ22
夢主side
A「......ん......」
昨日倒れて、朝起きたら発熱してたなんてね......
ってかもうこんな時間か。
朝とお昼ご飯食べてから寝ちゃってたからなぁ。
A「......はぁ...斉木くんとの事で熱が出たなんて誰にも言えないな......」
私の顔は今真っ赤だ。
当分合わせる顔がないけど明日は行かなきゃ＿＿
A母「A〜〜！起きてる？斉木くんとお友達がお見舞いに来てくれたわよ！？」
A「......！！」
びっくりした......
心臓飛び出るかと思っちゃった......
。
相ト「こんちゃーっす♪A、熱は大丈夫？」
A「ああうん......さっき熱測ったけど、朝より全然下がってたから明日は学校に行けると思う！」
相ト「マジ！？よかった〜〜！いや〜Aがいないとチョーつまんなくてさ〜〜」
パチッ
あっ......。今斉木くんと目が合った。
けど逸らしちゃった。
うう......なんだろうこの感じ......。
斉木『......相ト。悪いが席を外してくれ。雨沢さんに話がある』
A「！」
相ト「オッケー。じゃあハイこれ、お菓子！また明日学校で！」
A「みこちゃんありがとうっ...！」
バタンッ
斉木『......』
A「......」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐藤ちょこ | 作成日時：2021年6月22日 19時
