ポンコツで天然な超能力者の彼女は僕の許嫁【斉木楠雄のΨ難】 (ページ21)

今日:23 hit、昨日:4 hit、合計:49,314 hit

翌日ページ21

～翌日～
斉木side

A母「わざわざ来てくれたのにごめんなさいね、Aは今日＿」

斉木『......』

。

まさか雨沢さんが熱で休みとはな......

無理もないか。だって昨日＿＿

いやいや。何故そこに繋がる。

酒のせいだろ絶対。

斉木『......きっとそうだ』

鳥束「何がきっとそうなんスか？」

斉木『......』

鳥束「ちょお！？無視しないでくださいよ！？」

。

～教室～(昼休み)

相ト「は～～Aいないからつまんねーわ」

鳥束「へえ～～雨沢さん今日お休みなんですね」

斉木『なんでいるんだお前』

相ト「マジそれな？まぁコイツの存在は置いといて、Aが休みならアレよアレ！お見舞いに行かなきゃっしょ！」

斉木『......』

鳥束「お見舞い！？俺、雨沢さんの部屋に入っていいんですか！？」

斉木『何故そうなる』

相ト「は？アンタは何しでかすか分かんないから入れるわけないっつーの」

鳥束「ちょっと警戒しすぎなんじゃ......」

斉木『ちょっとどころじゃないぞ。大分警戒しないと』

鳥束「もう斉木さんまで！」

それにしてもお見舞いか......。

合わせる顔がないが、あれほど酔っていたんだし

覚えてるわけないよな。

なら大丈夫だ。