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？ ページ15
どうしてこうなった。
A「斉木くんの目の色、私と同じだぁ〜〜同じ目のいろしてる......緑色......ふふふ」
斉木『違う。僕の目の色は緑色じゃない』
A「緑色だもん！！」
だめだ。話が通じない。
一体どうすれば......
〜遡る事数分前〜
相ト「あれウッソ！？アタシ今日仕事入れてたっけ！？ちょ、メンゴ！悪いけど先抜けるわ！」
鳥束「ああ！俺もちょっと用事が......！すみません！！」
なんだ急に。
消えるにしても、そんな同じタイミングで消える事ないだろ。
A「あれれ......二人ともいなくなっちゃったね」
斉木『いてもうるさいだけだからな。やっと静かになった』
店長「お待たせしました。コーヒーゼリーとチョコレートケーキでございます。ごゆっくり」
A「わぁっ...！美味しそう......！」
雨沢さんが頼んだのはチョコレートケーキか。
ふむ。悪くなさそうだ。
A「ぱくっ......んん〜！美味しい〜〜！」
斉木『......』
A「......もぐもぐ...斉木くんも食べたい？」
斉木『別に』
A「ふふっ見てたから食べたいのかと思っ......ちゃっ...た」
ドサッ
斉木『......雨沢さん？』
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作者名：佐藤ちょこ | 作成日時：2021年6月22日 19時
