ポンコツで天然な超能力者の彼女は僕の許嫁【斉木楠雄のΨ難】 (ページ14)

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物が...！ページ14

斉木『そうだな。僕は幼少期の頃からだったが...』

鳥束「生まれつきだから使えないって事なんですかね？」

相ト「え～？じゃあアタシが占ってあげる！」

A「占う？」

相ト「言ってなかったっけ？アタシ、占えんのよ♪」

そう言った後

相トはなんかよく分からない動作をしだしたかと思えば、

雨沢さんに何か伝言をしていた。

A「なっ！なるほどぉ！！つまり......こうかな！？」

フワッ

鳥束「うわぁ！浮いた！！」

斉木『......』

相ト「なんかAに呪い？みたいなんがかかってて、それ外したらこうよ！マジやばくね！？」

斉木『誰が呪ったんだ？』

相ト「知らね。Aの母親とかじゃね？」

ありえる話だな。

相ト「今Aの過去から調べてみたけど、Aの母親が魔法使いで、普通の生活してほしかったからかけてたっぽい」

A「お......お母さん」

相ト「呪いは簡単に外せるように設定してあったって話」

鳥束「ほ～ん...なんだかいい話か悪い話かよく分からないッスね」

いい話だと思いたいが、本当にあの母親なんだろうか。

あと。

さらっと流してるけど、

母親が魔法使いでその子供が超能力者のほうがすごくないか？