ポンコツで天然な超能力者の彼女は僕の許嫁【斉木楠雄のΨ難】 (ページ13)

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喫茶店ページ13

～放課後～
in喫茶店

相ト「いや～～それにしても同じ超能力者で許嫁って～のはマジビックリしたけど」

鳥束「フリなら仕方ないッスよね～......って事で！！雨沢さんも超能力者なら自動的にＰＫ学園サイキッカーズに入るって事ッスよね！！」

相ト「あーー！？それアタシが提案しようとしてたやつだし！！てか話繋げんのヘタクソかよパクんなしこの変態野郎！！」

鳥束「あぁ！？別にいいだろうが！！俺が先だったってだけなんだし」

相ト「はぁ～～！？それがムカつくんだよ！！」

A「......にぎやかだね」

斉木『素直にうるさいって言っていいんだぞ』

僕らはいつもの喫茶店でお茶をしてる。

僕はコーヒーゼリーを待っているところなんだが、

何か、忘れてる気がする。

相ト「ってーか楠雄の超能力は何回も見た事あっけど、Aのはないから見てみたいんだけど？」

A「えっ」

斉木『それだ！ナイスだ相ト』

相ト「えっ...ちょ、急に褒めんなし楠雄...チューする......？」

斉木『しません』

そうだった......鳥束や相トを雨沢さんに紹介してたせいで完全に忘れていた。

僕としたことが。

斉木『超能力、見せてほしい』

A「ああ......いや最近使えるって知ったから、使い方分かんない......」

......確かにそうえばそうだった。