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翔『これが別荘……？こんな獣道しか道無いの……』
A『いや？こんなとこおじいちゃんが登れるわけないでしょ(笑)ちゃーんと車通れるくらいの道あるの、砂利道だけど』
翔『いや、そっち歩かせろやー！！笑笑』
A『いいじゃん！体動かすのに！
荷物中に入れとこ！夜まで待とうか』
そういえばと腕時計を確認すると午後3時
まだ日没まで時間はある。
玄関のドアを開けると外見とは変わって広々としか白い玄関、中に進むと大きなソファにダイニングキッチン
普通の一軒家そのものだった
A『見かけに寄らないってこと。ここ、親には秘密の場所なの。だーかーらー、言いふらさないでね？』
ソファにリュックを雑に置いて中からマグカップと粉末スティックを取り出す
A『ココア、飲む？』
智『飲む。あったけーの』
A『はいはい(笑)翔もいるでしょ？』
翔『あ、うん。あの、悪ぃ、トイレある？』
Aがトイレまで案内しているうちに、俺は備え付けてあったポットでお湯を沸かす
帰ってきたAの方を一瞬だけ振り向けなかった。
“翔ってかっこいいよな〜”
そんな、小さい声が聞こえたような気がして。
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まりん(プロフ) - そうなんですね(><) お疲れ様でしたm(._.)m お話待ってます(^^)/ (2017年2月27日 16時) (
レス) id: 8c5d56d617 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - まりんさん» 大変長らくお待たせしました(^-^)無事合格し上京も決まってあとは引っ越すだけです(笑)3月中には本当に終わります。残りの物語をお楽しみに。。 (2017年2月27日 12時) (レス) id: a497028a40 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 受験お疲れ様でした！ずっと楽しみに待ってました！笑最終章なんですね…( .. )がんばってください！！！ (2017年2月26日 9時) (レス) id: 8c5d56d617 (このIDを非表示/違反報告)
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