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No.144この子があの子 ページ45

マサイside

てつや「え、今のこの子があの子?(?)」

マサイ「え、うん」

てつや「え?え?まじ!?
想像以上に美人な予感なんだけどっ!!
口、臭くない?大丈夫??」

てつやの隣に座っているりょうに息を吐き
においを確かめて貰っている

りょう「うん、いつも通り臭いから大丈夫」

てつや「大丈夫じゃないじゃん!
それ!!全く大丈夫じゃないよ!!」

としみつ「もう、諦めろ」



コンコンコンと扉を叩く音
失礼しまーすと動画何度も見て聞き慣れた声

の後にそーっと扉を開け
ひょっこり顔を出し、見知った顔があったためか
頬が緩み安堵の声を漏らした

貴「遅くなってごめんね」

てつや「いやいや、全然待ってないです」

貴「ん、ありがとね」

ヨシヨシとてつやの頭をケチャップさんが撫でる

てつや「あ、へぃ」

とよく分からない単語を残し顔を赤くしていく




シルクが椅子から立ち上がり挨拶をしようとすると足に痛みが走ったのだろう
少しばかりふらつく

まわりはそれに気づかないまま
ケチャップさんの方に歩を進めようとする

その光景を見たのか
ふらついている
シルクの肩と腹を抑えて体を支え
元々シルクが座っていた椅子に再度座らせる

シルク「ぁ…ありがとうございます」

貴「神経系の病気にでもなった?」

シルク「…え?」

貴「え?」


動画視聴中…

貴「で、病気だとアホめが
ちゃんと治してからコラボに誘いなさいよ」

シルク「返す言葉がないです」


マサイ「ケチャップさん、」

貴「ん、自己紹介が遅れてごめんね
ケチャップです」

オレンジの男「思ってた感じと違う美人だけど
イケメンだ!りょうだ!!ボンサバドゥだ!」

りょう?「俺はイケメンじゃないから」

マサイ「ケチャップさん
誰が誰だか分かります?」

貴「いや、申し訳ないけれど
全然、わかってないね」

シルク「じゃあ東海オンエアから
適当に挨拶してってもらお」

オレンジの男「え、あ東海オンエアのてつやと!」

目がキリッとした男 「としみつと!」

背が高い男「りょうと!」

背が低い男「虫眼鏡だ!」

背が高い男2「どうも北の打ち師達のふぇるとと!」

背が高い男3「はるくんです!」

マサイ「あとは全員わかりますよね?」

貴「うん、わかるよ
ケチャップです、よろしくねー」

その部屋の中にいるグループは
フィッシャーズ
水溜りボンド
東海オンエア
北の打ち師達 である

普通に人数が多い

No.145名前と顔は一致しない→←No.143迷子



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作者名:男にならざぬ者 | 作成日時:2018年6月14日 21時

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