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No.137足つぼは基本嫌 ページ38

貴「またEwiges Glückのお遊び企画!
第2弾 鬼ごっこをしよう!」

いーぐる‐貴「えぇ"ーい」

男達の走りたくないという声が聞こえる

わかる、めっちゃわかる
このあっつい真夏に走ったら死人が出る

貴「えー今回私たち"いーぐる"だけ
では物足りないのではという
スタッフ達の配慮によりゲストの方々が
いらっしゃってます
まあ、とりあえずどうぞー」

ゾロゾロとカメラの枠内に
男達が入ってくる

シルク「紹介の仕方が超雑っ!!
ぇー、フィッシャーズ シルク!!」

マサイ「マァサァィ」

ンダホ「ンダホ!」

モトキ「モトキ!」

ペケたん「ペケたん!」

兄クロード「おう」

貴「えー、今回フィッシャーズと
シルクロードくんのお兄さん
通称兄クロードさんがゲストに来てくれました」

フィッシャーズ「いぇ"ーい"」

貴「そして最初にも、言った通り
今回やるのは鬼ごっこでございます」

きっくん「サザエでございます」
FB777「サザエでございます」
あろま「白鳥麗子でございます」

江口「鬼って誰ー?」

貴「ちょっ、お前ら1回ステイ」

モトキ「やべっえー、
俺ら入る隙がねぇんだよなー」
ペケたん「わかる」

貴「そして、1番重要なのは誰が鬼なのか
というところですよねー
鬼役は私、ケチャップと兄クロードさんです!」

ンダホ「終わりだw」

貴「何故この人選なのかと言うと
みんなが必死に走っている所を撮りたいという
スタッフの案で、
そして採用されてしまうというねw
運動会の親の気持ちかなって思うよね」

シルク「…歩こう」

貴「えぇ、そういう考えを
持つ人が出てくると思いましたので…
お願いしまーす!」

小野「凄い嫌な予感するんだけど…」

白い制服を来た人達がザッザッと足並みを揃えて
歩いてくる

貴「捕まった人には
健康オタク、痛みに対し鈍い人も
唸るほどの足つぼマッサージをやってもらいます」

全員‐貴 兄クロ「うわぁあ」

シルク「…走って捕まらなければいいんだよな」

貴「足つぼマッサージをやられたくないなら
逃げろって事だよねー」

マサイ「隠れるのもあり?」

貴「もっちろん隠れるのはあり!
ただ、入って行けない場所には
規制線が貼ってありますので
それより奥には行かないでください!

時間は30分
鬼役は3分後に捕まえにいきます

それではよーいスタート」



ジャージやTシャツを着た男達が
四方八方へ散らばって行った

ちなみに、舞台は某鬼ごっこ番組をモチーフに
しており、某ショッピングモールである

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作者名:男にならざぬ者 | 作成日時:2018年6月14日 21時

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