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No.112たわわな胸 ページ13

あろまside

Aはパーカーを
俺たちの陣地的な場所に置き

タッタッタッと走り海に飛び込む

ザブンっっという音をたてながら
Aは海の中へ入っていった

俺らもそろりそろりと海の中へ入っていく
すると突然、水が掛かってくる

あろまきっくんFB江口「うわっっ!!」

貴「へへっ、一緒に遊ぼ?」

あろま「お前な…防水性じゃなかったら
カメラヤバかったんだぞ…?」

貴「ごめんね」

志麻「Aー
俺と一緒に遊ぼうぜー」

貴「いいよー、ざっきー(志麻)!!」

すると水の掛け合いっこをはじめる

江口「あの子らああやってると、
夫婦かカップルにしか見えないですよねー…」

立花「だねー笑」

何分か遊んでいると
飽きてきたのかバレーボールで遊び出す

貴「みんなー
3対6でやろー?」

志麻「あのな…
お前はそれで余裕で行けるかもだけど
残りの2人超疲れんだからな?」

貴「えー、
いいじゃん楽しいんだもん(・ε・` )」

福山「俺、3人の方行きたーい」

貴「ほんと?じゃあ後はざっきー(志麻)
だねー」

志麻「なんで俺…」

貴「だって私に合わせられんの
ざっきー(志麻)ぐらいでしょ?」

志麻「(´-ι_-`)はぃはぃ、分かりました」

貴「相手誰来るー?」

日野「とりあえず俺は行こうかな…」

江口「じゃあ、俺もー」

安元「俺も行こー」

貴「あと3人は?」

近藤「俺もいこ」

えお「俺とあろまもいくわ」

あろま「俺もー…?」

貴「いいねー、敵にとって不足なしだねー笑
サーブそっちからでいいよー」

えお「俺やろー」

バシッという音をたてながら
ジャンプサーブをする

それを福山さんがレシーブして志麻さんが
トスをするAが
アタックをすると思ったので構えていると

ボールを見ていたつもりが胸を見ていた
のだろう(全員が)

あろまえお江口安元日野近藤
「゙;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ」

全員して鼻血を出したのである

そう、読者はもう分かっているだろうが
俺らは胸を見ていた
地球というのは重力があるので
ジャンプ(アタック)をすれば揺れる

なにが揺れたのかと言うと"胸"である
Aのたわわな"胸"が大きく揺れたのである

ハッキリおれが申させてもらおう

あろま「(俺のオレが痛い…!!)」

志麻「…わかった
お前はパーカー着なさい!」

貴「えー、パーカー暑いんだもん…
やだよー ヽ(●-`Д´-)ノ」

志麻「自分がどれだけ魅力的なのか
いい加減分かれ
だからナンパもレイ プもされるんだぞ」

貴「(・ε・` )」

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作者名:男にならざぬ者 | 作成日時:2018年6月14日 21時

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