チートの女3 (ページ11)

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Ｎｏ．１１０大人が1番ページ11

志麻side

安元「服ここに置いとくぞー！」

志麻「了解でーす( ・ω・)ゞ」

タオルでAを拭かせ
服を着せ、リビングに行く

FB「可愛いー(❁´ω`❁)*✲ﾟ*」

貴「へへ、ふぶ兄ありがとう」

FB「いいえー、どういたしまして(*´ω｀*)」

きっくん「Aちゃん可愛いねー」

貴「ほんと？ありがとうきっくん」

きっくん「かわいいー♪」

言いながら抱きつく

貴が苦手とする人達
「可愛いのに…抱きつけないのが……(泣)」

日野「Aちゃん飴ちゃんいる？」

あろまさんの足の影に隠れながら
頭を降る

貴「((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾙﾌﾙ」

あろま「怖がられてますねー」

貴「顔…怖い……」

立花「なんでこれがあんな風に
エロティカルになるかねー」

間島「父親のせいで
もう怖いものなくなったんじゃない？」

近藤「トラウマを植え付けられたってこと？」

小野「そうゆうことだろうね」

きっくんさんと福山さんが
変顔対決している所を
Aが見て大爆笑している

菅沼「でも、今のAちゃんを見てると
幸せそうだけどね」

安元「そろそろ寝るかー？」

志麻「そうですね、Aちゃんの健康に悪い」

貴「でも、いつも寝させてくれなかったから
まだ平気だよ…？」

あろま「ダメでーす、
今日はしっかり寝てくださーい」

貴「(*・ε・*)」

あろま「そんな顔してもダメだからな？
俺と一緒に寝るか？」

えお「俺も寝たい…」

貴「(*・ε・*)むぅーわかった
じゃあ、寝る」

安元「布団用意してやるな…？」

貴「ありがとう…ご……ざいます
(眠くなり始める)」

安元「(可愛い…
そして初めて自ら話しかけてくれた…！！
(歓喜))」

えおあろ「(安元さんの考えてる事が
分かる…！)」

安元「はい、敷いてといて上げたから
ゆっくり体、休めな」

貴「う…ん……」

布団の中に入ると

貴「おやすみー……ぃー」

おやすみという相手が居なかったのか
Aは泣きながら眠りについた

次の日
Aは大人の姿で寝ていた

志麻「Aー！起きろー
あと、起きてないのおまえだけだぞー」

するとAは
キョンシーみたいに上体を起こした

貴「ねっむ
あとなんでこんなプリティな服なの？」

志麻「実はAが小さくなってな
それで服を買ってきてもらった」

貴「なるほど、道理できつい訳だ
着替えてこよ」

近藤「俺のこと怖い？」

貴「……？
昔の私に何を言われたかは知らないけど
別に…ただ父親を思い出す顔ってことぐらい」

立花「よかったー」